私は社会化のドッグトレーナー 第3章

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

学ぶ

先週から開始したヴィベケ・S・リーセさんの集中セミナーの二回目が終了しました。

前回、かなりタフな宿題が出ていたんです。

一週間かけて、気合いを入れて頑張って仕上げました。

順番に発表するのですが、
第1グループはトレーナーさんが担当。第2グループにはトレーナーがいませんので
「素人ながら・・・」
と発表されていましたが、何々、どうして、皆さん立派で。
プレッシャーだわぁ・・・

犬を育てる上でその成長段階に、何を教えるべきか、どんなことをポイントにトレーニングすべきか
を考慮してトレーニングメニューを考えるというものでした。

こうしてブログを書くときも、メールを書くときも、
たいていお話しするいるように、下調べなし、ぶっつけ(やっつけとも言う^^;)的に書くというのを
信条としているところがあって・・・
それでないと自分を追い込めませんので。というこのは
現場で質問された時にいつでも引き出しから答えが出せるように。
そんなことを考えながら日々学び日々過ごしています。
自分を鍛えるということですね。

それにしても・・・セミナーは
その場で考えをまとめ、伝えるというかなりハードな時間でして。
魂が抜けた状態で帰ってきます(笑)

感心するのはどんな答えにも、ヴィベケさんは否定的な返答をされません。
もしちょっと違うな、というときは・・・ご自分の考えを別の話の中で出して
こちらに考えさせる時間を与える、そういう方だな(僭越ながら私もそうしています)と思いました。
しかも褒め上手です。^^

JAHAの講習会に出ていた時のハンドアウト教科書に載っていた私の大好きな言葉をご紹介します。

『教えることに挑戦するものは、学習することを止めてはいけない』~著者不明~


止めようと思ったら止められます。
でも、挑戦は続きますから止められないんですね。^^
もっともっと走り続けたいと思います。



ブログランキング・にほんブログ村へ



オンラインドッグスクールでは生徒さん随時募集中です。
http://blog.kuruten.jp/charlie

一緒にさらに学んでみませんか?





Copyright © 2021 私は社会化のドッグトレーナー All rights reserved.