http://charliemama.weblog.to/archives/cat_30022.html
↑秋が瀬公園お散歩トレーニングのカテゴリーです。
寒いか、暑いか、雨で中止かーー;)・・・
極端なイメージのある^^;秋ヶ瀬公園お散歩トレーニング。
今月のトレーニングが無事終了いたしました。
暑かった(笑)
日に焼けた(笑)
汗かいた(笑)
以外にも・・・よく笑った。


自己紹介をして歩き、いつも基礎トレを行う広場は桜が綺麗でした。
対犬に吠える、というケースに対処しながら歩き、広場でもちょっと取り組んでみました。
吠えにはNO?ですか?

(例えば・・・
向こう側のプリンちゃん。この瞬間はママを見ています。なのでこの距離でも吠えません。
が一旦こちら側のヴィクター君の方を見て目が合ったとき・・・吠えます。
普通に考えられている方法では、吠えたらNO。
NOが一回で済むように、その犬が堪える方法(リードでのショック、大きな音を立てる、蹴る、叩くなど)
が用いられます。
犬は怯みます、が
吠えることがいけないことと学習するかどうかは定かではない、のです。これについてはもっとお話しさせてくださいね)
一切の叱りも使わず、吠えなくなる。実感していただけましたか?
時間がかかりましたか?
その場で吠えが減少、もしくはその場面では一切吠えなかった、ですよね?
多くの犬は、ママに応えたいと思っているのかもしれないんですね。
だから・・・
吠えた後、アイコンタクトしてくるのです。
吠えの対処で精一杯の飼い主さんにはなかなか見つけられないそのシグナル。
確かに見ていましたよね?
その時・・・
褒めて(マークして)、おやつ(正解が理解しやすいから)です。
飼い主さんは、今起きている困ったこと(吠え)を耐えて、ただ次に来る
吠えないことにマークすることだけに集中します。
たったそれだけのことで、犬が落ち着くさまをご覧になったのではないかなと思います。
輪が小さかったですもんね。
そのように・・・
NOを使わないと行動は矯正できない
ということはないわけです。
後は、実践して発信して、他の方にも実践してもらうこと。
魔法でも何でもない。
犬の気持ちに応えるだけなんですね。
あなたの正解を待っている気持に応えてあげましょう。

