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ONとOFFのワード検索
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をするとたくさん記事が出てきます。
何がONで、何がOFFか。
興奮させやすいか、落ち着かせやすいか、
の声の出し方、というお話です。
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ONにするためには、大きな声で短く、高めの声で。
OFFにするためには低い声で、普段しゃべるより、
母音を伸ばし、何度もくりかえさない、ひとことで。
これは犬に遺伝的にプログラムされた音の読み取り方、
だそうです。
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トレーニング=訓練という考え方から、指示を出す時
なりきってしまう方が^^;まれにいらっしゃいますが・・・
大きな声で威圧的に、しかも訓練ではNGとされる同じコマンドを何度も発する・・・
訓練がなっているかなっていないか、まずはそこからでしょうとも言えてしまうような
やり方になってしまっている方は多いですね。
普通で良いでしょう。
ただし、テンション上げ上げでプチパニックの時は、わざと高めの声で注意を引きつけます。
OFFの声では届かないんですね。聞こえない。
引きつけておいてから、クールダウンさせましょう。
また、どんより沈み込んでいる子の場合・・・人情的には優しく語りかけたいですよね。
でも、高めの楽しい声で気分を盛り上げてあげたほうがいいと思います。
どちらにしてもちょっとまずいのは・・・超音波的な^^;声。
よく通るけど、犬はびっくり(中にはいらっとする犬もいます)してしまうようです。