チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

興奮させない、というのではなくて。

昨日の


犬が暴走するから。
暴走するのがなぜ悪いのか?
興奮しすぎるからです。
興奮を収められる体験をさせてもらっていない犬が多いので
興奮がMAXに(噛みが出始める)達してしまうことで事故が多くなります。


ですが、
では、興奮させてはいけないのか、ということはいかがでしょう?

興奮させるようなシチュエーションは避ける?

いや、犬は勝手に興奮しますから。若い時はなおさら。

大切なことは、興奮させないことではなくて、興奮を鎮められるかどうか。
人が鎮める手助けをできるか。
犬がそれを受け入れられるか、ではないでしょうか。
(もちろん勝手に鎮まりますが・・・)

なので
「うちの子は食べ物があると興奮するからお散歩中は食べ物を使えません」
「犬同士食べ物絡みで興奮するから、食べ物があるところには連れていけません」
「犬がいると興奮するから犬の集まるところは連れて行かないようにしています」

・・・

と?
そういうのはどうでしょうか?

避け続けることはできません。
避け続けること自体が飼い主にとってストレスになりませんか?

大切なことは興奮しないことではない、です。
興奮が鎮まること。鎮めること。

興奮しっぱなしということはあり得ません。
興奮のスイッチは切れるんですね。切ることは出来ないかもしれませんが
切る助けは出来ます。
また、使われる脳の回路はスムーズに働くようになりますので、
切れることも早くなって行くんです、ね。
興奮させないようにする、というのは
いざという時に興奮を鎮めることが苦手、のまま・・・ということにつながると思います。
だから避けてばかりいると、飼い主も興奮する犬の制御になれていないかために
いざという時に右往左往する、わけです。

昨日は横浜のお散歩トレーニングでした。

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開始からまだ一年を経過していない場所なので、参加されて日が浅い方が多いです。
なので、トレーニング開始直後はかなりワンコさんもそわそわ、、緊張すると思います。
が、一時間くらい経過すると・・・?不思議なことに落ち着きを見せ始めるんですね。
一時間くらいで終わってしまうようなトレーニングですと、この落ち着きを経験させられないです。
まあ、落ち着かせるために対処しなくては落ち着けないということはありますけど。

ちょっと飼い主さんも辛抱して、その場で声を届かせようと頑張る。
歩いては止まり、止まって次にまた歩く。
普段のお散歩でも言えることですけど、飼い主さんが辛抱して犬との共同作業(匂い嗅ぎに付き合う、基礎トレを組み込む事も共同作業)を頑張ることで
リラックスした状態に至らせることができると思います。
出来るようになって行く、のです。
深呼吸して、今より少し、明るく声かけしてみてください。
少しだけ変えることで犬たちは俄然注目してくれると思います。
マンネリ化した飼い主さんの緊張状態が、犬の個人プレーにつながっているかもしれませんよね。
飼い主さんが何を求めているか、犬はそれを知りたがっています。犬は求めていると思うんですね。
伝わらないのは・・・肩の力が抜け切れていない、ひょっとしたらそれだけかもしれないですね。

そんなことを感じたトレーニングでした。

終了後のつぶやき^^;

チャーリーママ @charliemama3

思いの外寒かった散トレ、無事終了しました。ご参加の皆さまお疲れ様でした。終了間際のワンコさんの飼い主さんを見る目は素晴らしいと思います。見ていたい飼い主でありたいと、私自身の励みになります。いつもありがとうございます。


こちらはフラン君のパパさんから。↓


http://youtu.be/6JtidGUUVac

皆様お疲れ様でした。
次回は3月11日、よろしくお願いいたします。
2月の秋ヶ瀬、つくばの記事、これから頑張ります。^^;

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