チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

大阪お散歩会

お散歩会で大切なのは距離感ですね。
そこには自分の犬への理解度が現れます。

どこまで近づいたらソワソワ感が出るか。
どこまで近づくとガウガウするか。
どの子に突進するか、どういうタイプの子に反応するのか。

ブログを熟読されることで、

近づいてみた、犬がガウった。
「あー、この子とはダメなんだ」

・・・

という失敗は、大失敗であることがわかります。
分かりませんか?

きっとあなたの犬は興奮しながら、警戒信号を出しながら、または吠えながら
相手の犬に近づいていませんか?
それらシグナルが出ているのでしたら、近づかない
ということが犬にとっての正解になります。飼い主さんは近づくことを望んでいない
という強烈なメッセージを犬に与えることができます。
反対に、シグナルを出しつつ近づかせることで
その状態で気になる犬に近づくことはOK、とメッセージを出し、しかも
その結果ガウガウしてしまったら?
犬たちはきっとそこまで許可をされていると思い込むかもしれません。

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犬は思い込みを一通り行い完結する、それが当然だと思っているのかもしれませんね。
だから毎日お散歩でガウガウして、飼い主さんは苦労するのかもしれません。

お散歩トレーニングは犬に挨拶を教える場所ではない、ということは常々お伝えしていますが
初参加の方にはブログを熟読することをお願いしていますが、
それでも、失敗はつきものです。
失敗することを恐れない。でも、わざわざ失敗に至ることはNGです。
その違いが分かりますか?

そこでリードを引いてNOを伝えて、方向を変えて・・・
飼い主さんがそういう人からの指示を待っていたら?いつまでも犬のボディランゲージを理解することは難しいと思います。
大阪の皆さんは、そういう指示がまるでない状態で踏ん張って来られたわけです。
そういうものを、ブログから読み取って、お散歩会の場で試み続けてきた、
その賢さに脱帽です。
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今回、ダクママさんには
答え合わせ
をお願いされていました。そして
『大阪お散歩会の流れ』
を拝見すること。
http://dakumama.blog.fc2.com/blog-entry-851.html

多分、大阪以外の散トレのブログ熟読率は低いかもしれません。(プレッシャーに感じたらすみません)
私がいることで、
「トレーニングだからトレーナーが正し、答えを与えるべき」
と考えられるからだと思うのですね。
ただ、そういう思いでは・・・きっと長丁場の社会化トレーニングは乗り切れないのではないでしょうか。
散トレというのは、
日々の取り組みの答え合わせをする場です。
だから、ご自分で取り組み、そして質問しなければそしてメールでも食いついてくる
そのくらいでないと結果は出てこないと思います。

今年一年かけて、それぞれの場、散トレを
それぞれの色を出しつつさらに練り上げていきたいなぁという思いを強くしました。

また・・・
このような集まりに参加できなければ私のトレーニングは意味がない、と感じる方もいるかもしれません。
それはそれでブログの読み込みが甘いですね。
私はチャーリーとココと、一人散トレです。
組み立ては一人でも可能なんですね。
そのヒントや取り組みの方向性、方法をぜひ読み取っていただきたいと思います。

まだ続きます。


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