色々な方法を選択できるのは、ぶれていては出来ないんです。
自分の信念がない人は、一つにこだわることでぶれないようにしているのだろうか?
と時々考えることがあります。
専門家もこう指示することがあるそうですね。
「私のいう事だけを聞くように。他の人のいう事はみんな嘘ですから」
って。
ぶれないようにさせることが盲目にさせることを意味しているよなぁ、と暗い気持ちになったりします。
ただ、一つにこだわらないと言っても
スプレーが効き目ない、じゃあチェーンは?・・・
「こら!」と叱ってもいう事を聞かない、じゃあ、犬の真似して「ガウ」だったら?
などという・・・
そういうようなこだわりのなさはは問題外。
そうではない。
人からぶれないように洗脳されることではなく
自分の信念を持つこと。その信念は、原理に基づくものであること。
だから学び続けるのだし、良心に基づける自分の生き方にこだわるべきだと思います。
犬を飼育する、犬を迎える時にもそういう良心が,あなたの信念を支えられますように。
細切れの時間、散トレに向かう新幹線の中ではとか
こういった本を読んでモチベーションを高めます。
続・いい言葉は、いい人生をつくる (成美文庫) | |
斎藤 茂太 | |
成美堂出版 |
昨日のTwitterでもつぶやいた言葉はこの中からのものです。
(当時林文子さんはダイエーCEOでいらっしゃったのですね。)
まれに「きれいな言葉を並び立てることが悪いこと」のように言われる方がいます。子供が将来の夢を並び立てる時に「それはあなたには無理」と芽を摘むような言動だと思います。素敵な言葉見っけ。『ほめて、ほめて、ほめて・・・、天にも昇るような気持ちにさせて人を元気にする』ー林文子・横浜市長
今日も良い日でありますように☆
今日も良い日でありますように☆