チャーリードッグスクール 

私は社会化のドッグトレーナー

一人で踏ん張れる

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褒められないですもんね。だから、褒めって言うのは嬉しいこと、だから褒めの代わりに嬉しいことを与えます。
そこでおやつが登場します。

おやつが食べられる、
ということを持ち出すと
卑しいという感覚が取りだたされるように思います。
おやつは強力なツールです。だからそれを駆使できるくらいに実力をつけましょうね、というのが
チャーリー教室の目指すところです。
保護犬や飼育放棄目前の心が閉ざされてしまったむずかしめのケースには
駆使できる力が絶対に必要になりますから。
同じおやつでも食べてくれる人と、食べてくれない人がいるのはなぜか?
を考えることもヒントになります。
もっと言うと、立っているだけで引き寄せられる人と(犬が興味を示す人と)
アプローチしても無視される人もいる、ということと。

食べる=生きるですからどんな時でも食べられるほどにたくましい、そういう犬に育ててあげることで、
ストレスを乗り越える力を備えさせてあげられると思います。
食べることを拒否し続ける犬がいました。食べものに興味がない=死を意味するのに
頑なに食べない。そういうところまで踏み込める力をつけましょう。

たとえ、犬と私たちが離れ離れになったとしても、生きたいという欲求が強ければ
食べる。

それは自分自身を救うことになります。

********

昨日はおやつを道具に使うための段取りについてお話ししました。
飼い主さんが席を立つときにコングなどの中におやつを詰めたり、知育トイの中におやつを仕込んだものを渡す、とかフードを部屋中に点々と置いて探させるとか
小さい時から
いなくなる=食べる
を関連付けておくと、いなくなることに不安を感じることが少なくなると思います。
条件づけですね。
条件づけは一回で出来上がるものではないので、コツコツ取り組むことが面倒だとか
やってられないと思う方(私も実はそう)は、取り組むことを取り組む^^;その過程を学んでいただきます。
努力すればしただけのことがあるんですね。

あとは・・・
自信を育てるために出来ることは
叱らない、ということ。
自分で正しい行動を取らせてそれをマーク(褒める)。
すると、飼い主さんだよりになることを防げる思います。
自分で考えたり対処できるから、一人でも踏ん張れるのではないですかね。


怒りというのは“自分が掲げている目標と現状とのギャップを埋めるための打つ手が見つからないときに抱える感情”だと、以前有名な哲学者の本で読んだことがあります。

・・・・
一方の「叱る」は、相手の行動などを改善する必要があるとき、それを指摘あるいは要求する行為です。


行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術
石田 淳
かんき出版




教えるための行動分析学による行動科学マネージメント本です。
引用した文を読んで見ると「叱る」に対して、我々はとんでもない誤解をしているのかもしれないですね。

「叱り」も必用と仰る方の叱りは、実は怒りなんですね。だから犬が自分で正しい行動を選択できない。
「お利口さんはどうするの?」
という要求(実はこれが叱り)は自信につながると思います。

仙台座学が終了いたしました。また後日お話しさせていただきます。
幹事のマッシュルームさん、参加してくださった皆さんありがとうございました。
お疲れ様でした!
また散トレでお会いできると良いですね♪



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