チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

君の本当の姿を見せてね(1)

犬たちの会話、過ぎた擬人化は良くないですね。たとえ行動を分析するとしても、犬としての発現は、人とは違う。今日はそのことをまざまざと見せつけられたような気がします。だから、もっと犬を知りたい。 008_20111007184436.jpg 犬は模倣が上手く、 人間社会の様々な行動様式を真似て人に受け入れられてきました。 023_20111007184556.jpg ただ、 種が違うので、とっさの行動や本能的な行動については 犬独自のものがあります。 012_20111007184542.jpg なので、行動を変えて行くときには、その「犬独自」なものを こちらがしっかり認識する、そして学ぶということが必須であるわけです。 犬の行動学ですね。(行動分析とはまた違いますよ、ごっちゃにしている方は多いかと思います) 009_20111007184539.jpg それは外せません。 トレーナーとしての私の生命線、というくらいに思っています。 一瞬にして見分けるというか、犬と対峙してその犬の本質を見極める。 一番大事なことは自分自身を危険から守るということ。 咬まれない、ということね。 019_20111007184541.jpg 日々追いつめられていて(自分でそう思い込んで)人のパーソナルを突破して攻撃する犬か、出来ない犬かの判断をしなければいけません。 しかもその時、こちらは「叱る」という武装を解除していなければいけません。 020_20111007184540.jpg これが、私自身に求めるもので インストラクターを目指す方に求めるものです。 秋ヶ瀬のトレーニング、 広場に移動してちょっと気になる子に密着^^;させていただきました。 散トレではちょっと珍しい光景かと思います。 013_20111007184542.jpg とにかく吠える。犬連れでない人間に安心感が持てないのでしょうね。何があったのかは知る由もない。 想像の域を超えることなので、それは考えません。 007_20111007184436.jpg 吠えるので飼い主さんはリードを引きたくなっちゃうんですね。 吠えさせておくのが嫌だと思うこともあるし、一線を越えて咬みつくんじゃないかと そういう心配があるからだと思います。 022_20111007184540.jpg 吠える=攻撃 そう思ってしまうことで、いつ咬みに転じるかを過剰に心配してしまうのだと思います。 003_20111007184438.jpg でも、トレーナーは、その行動が怒りなのか、恐れなのか、困惑なのか その犬の見せる様々なシグナルで見分けがつくんですね。つかなければいけません。 004_20111007184437.jpg ただその日のその子は・・・ 吠えたら相手が去るとか、何かメリットがあるのかもしれないですが、一番の目的は 「試し行動」 なのだと思います。 001_20111007184438.jpg 警戒心から 「このくらい吠えたら相手の本性が出るのではないか?」 的な行動ではないかなぁと思っています。 006_20111007184437.jpg 続きます~。 クリックでの応援よろしくお願いいたします。 ブログランキング・にほんブログ村へ