脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!? (新潮文庫) (2010/05) 池谷 裕二 商品詳細を見る |
ストレス、を考えてみました。(斜体の文は上記の本からの引用です) つくばの座学でちょこっと触れましたね。 私は脳のお話が大好きで、もう一回人生やり直せたら、脳科学者になりたい^^; そのくらい自分の中では興味がある分野です。 で、ストレスですね。 受験はストレスだよね、っていう感じに何気に使いますが 正しくは(科学的に言うと) 受験はストレッサーだよね、ですね。 ストレスは主観的な負荷や重圧のこと、ストレッサーはその個人にかかる環境的な刺激などを刺します と言われているように。 同じストレッサーでも受け手によってストレスとして感じる度合いが違う、 ということは、受け手によってキャパが違うということで ストレスは克服できる、ということにつながると思います。 お散歩トレーニング、 見方によってはかなりストレスフルなのですが、数ヵ月、1年と通っている子たちが このような環境を物ともしなくなっていることに気がつかされるんですね。 平気になってる。言葉を変えれば場馴れ、ということでしょう。 お散歩トレーニング、吠えてしまう子も参加していただいています。 最初の頃は一頭が吠えれば何頭か同時に吠えてしまったりします。 その時に、自分の犬を吠えさせたくない方にとっては、悪い経験をさせる場所と言う感じを 持たれるかと思いますが・・・ それは考え違いだと私は思います。 吠えずにいられるようになった犬たちは多くて その子たちは何が変わったかと言うと・・・? 続きます。(今日は千葉の座学です。行ってきます。またちょっと慌ただしいですが こちらにもお邪魔してきたいと思っています。アメリカからいらっしゃっている方に 初めましてのご挨拶と、お勉強に) クリックでの応援よろしくお願いいたします。