わが家の小さな太陽ココちゃんは、チワワにしては^^;大人しいです。 犬としてもとても大人しいと思います。
でも、5か月で繁殖犬から(繁殖はもちろん経験していませんよ)キャリアチェンジンジで我が家に。 チャーリーは6か月でしたので、それからず~っと兄弟のように育ってきました。 今年9歳です。 来た当初はやんちゃっこで激しいなぁ、と思いましたよ。 いきなりチャーリーの喉元にくらいついて^^;チャーリーの皮膚は穴だらけ。^^; トイレを覚えるのも遅くて、出るまで閉じ込め作戦をすると、 扉に延々ぶち当たるんですよねぇ。ココを知る人には信じられない過去ですよね。 チワワで良く聞くお悩みの「吠え」は一切問題なしです。(その変わりチャーリーが何倍も吠えますけど) でも、吠えないわけではないのですね。 吠えるシチュエーションが決まっています。 第一の条件は、私が見えるところにいる、または同じ空間にいる、こと。 いなければ吠えません。なぜでしょうか? 多分、なんですけど、私はココが吠えた時に強化したからです。 吠えろを教えた、ということです。ただ、吠えたくない時吠える必要がない時は吠えません(吠えることが出来ないです。吠えさせられません) チャーリーは吠えられますよ。この動画のように。^^;
http://youtu.be/tCSOn0DSNoM ココは私がいる時には、他の家族が家に帰ってくると大歓迎で激吠えします。 最初吠えた時に、私のところまで来たんですね。だから私は教えてくれているのだなと思い 「どれどれ」 と玄関まで行って、 「ココ、来た?帰ってきたの?」 と言いました。ココは、そうだよと言うようにさらに意気揚々と吠えた。 この場合の吠えろのコマンドは 「ココ!行け!」(爆) です。 その代わり、「おしまい」で吠え止むこともできますけど。というか、吠えないことの方が得意なので 吠え止ませることは練習しなくてもできちゃうんです。 得意げに吠える。これのいいところは 「ココ、来た?」 というコマンドが、雷や、地震で怖がっている時に勇気づけの言葉に出来るところです。 そう、意気揚々に吠えることは自信につながっているので自分が強いと、そう思える条件づけの言葉に仕立て上げられた、ということ。こういう言葉をココの場合はたくさん準備しているんですよ。 怖いものが多いですからね。 ココくらいの吠えでも、一切許さず叱っていたとすると・・・大人しくていい子だけど 怖いものを乗り越える力が生まれない=自信を持って生きられない=怖いものが現れた時に救えない みたいになっちゃったのではないかなぁと思います。 そういうところまで考えた時に、さてどうやって育てるか?が 見えてきたりしないでしょうか。 クリックでの応援よろしくお願いいたします。