チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

思いやりの飼育

久々に、読者様ではない、トレーニング歴のない いわゆる普通の(ふつうって何だろうか?^^;)飼い主さんのところに出張トレにお邪魔して思ったことです。 あの・・・ 本当に普通に いけないと思ったら「ダメ!」「こらっ!」って叱られて 時にはぺしってされて・・・でもね 吠えるんだけど、でも咬んだりしないの。神経質な子なのですけどね。 警戒吠えに忙しくても 「この子は私たちの上に立ってこの家を守っている」 なんて発想は全然持ち合わせていなくて・・・まあ、吠えっぱなし。^^; リードも短くてお散歩も短時間だったり。自転車や自動車、道を歩く人にガウガウ吠えかかる。 でも、リードショックしたりしないし、そういうトレーニングをもし提示されたとしても 「私たちはやらない」 とはっきりとした考えを持っておられて。 言い難いことだけど、こうやって書くとまたまた面白くない人がいると思うけど、 犬が命の危険を感じるような罰を受けさせないでほしいと思います。 キャパによって、タイミングの良いリードショックは命を奪われるくらいの驚きで また功を奏するから飼い主さんは何度も何度も・・・ そして、目の前にあるものに反射的に咬みつくようになる。 何頭そういう子に会ってきたでしょうかね。 反射的に咬むようにさせてしまうと インターセプトできないんですよ。 リードショックなんてしなくても、リードを短く持って 地面に接触走性を起こしてその場にとどまらせ、吠える対象と犬の間に 人が立ってあげれば、犬はすぐに了解します。 トレーニング(リードによるショック)を受けていない子の方がむしろ理解するかもしれません。 今まで怖くて吠えていたのでしょうね。 動くものが。だから守ってあげるように前に立つだけで吠える必要はないと理解するのですね。 たった一度で。 人から痛みを与えられていないからこそ、人の出す犬よりのシグナルを受け入れられるのではないかなぁと思います。 人から発せられるものにも意味がある、前お話ししましたよね? 犬と人とのチャンネルですね。 それを開通させるためには、罰はNGなんです。 世界中で、罰を与える教育から褒めて自発的な行動を生ませる方向に進んでいるのですから たとえ相手が犬であっても、擬人化ではなく 人にしてはいけないと思うことは犬にもしない、という発想で頑張ってみたいと思っています。 クリックでの応援よろしくお願いいたします。 にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ