チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

「静かに~」で吠えやむために

「静かに~」 の「~」をわざわざ入れるには理由があります。(笑) 実際に会ってお話しする時はニュアンスも伝わりますが、こうして文にするとなかなか伝わりにくいのですね。 「静かに」 と言ってください、といっても人それぞれで ほぼ怒鳴っているという言い方から^^; 優しい言い方まで、人それぞれですね。 犬に対する指示語はよくしつけ本などには 大きな声ではっきりと短く! と書かれていたりします。 しかしそれは訓練時のお話しですので、日常飼い主さんの口から出すのは 聞く側としてもちょっと難ありかもしれませんね。 家庭犬のためのトレーニングは、使役犬とは別物であります。 レスキューの最前線で動く方と、TVの前で寝っころがってお菓子を食べる私とは 訓練法は違って当然。^^;変な例えですみません。 大切なことは 犬たちの前でキンキン声で大きな声で話さない、ということです。 犬たちから見るとそれは「吠えている状態」と変わりないと思うのですね。 なので、 吠える犬に 「ノー、ノー」 連呼しても、興奮している犬には 「お母さんも吠えている」 としか感じないのかもしれません。女性の声は特にトーンが高いので 余計に犬を興奮させやすかったりします。 吠えるのをやめることをママは求めている 要はこれが伝わればいいわけです。 で私たちが考えた伝え方は犬に伝わるかどうか? 犬の生態を考えて、最も伝えやすい方法で伝えた方がゆくゆく犬からの信頼を得られる、 というわけです。 ここで、 ママが怖いからいうことを聞く、という関係を求めるのか 犬が聞きたい言葉を持つ、という関係を目指すのかで取り組み方は変わってくるのでしょう。 そのことはちょっと頭に入れておいていただきたいのです。 いろいろな方とどうも話がかみ合わない時に、 この二つの違いの溝は大きいと思いますので。 ピンポンや、物音に対して 二通りの吠え方があると私は考えるのですが。 ちゃんと警戒してお知らせしている吠えと 吠えが伝わらなかったり吠えを天罰などで矯正されてほぼ常同的に吠える吠え(行き過ぎるとパニック吠えになります) キャパ以上のもので叱られるとパニック吠えに移行しやすいです。 どちらにも、まずは 犬の前に立って(インターセプトして)吠えることを許可しない、を伝えます。 犬の吠え声と、私たちの声がかぶらないために、どうするか。 犬にとって落ち着ける私たちの行動はあるのか? をちょっと考えてみましょう。 クリックでの応援よろしくお願いいたします。 にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ