昨日今日と、規模を縮小して夏祭が開催されてます。 ちょうちんまつり。http://www.odawara-kankou.com/event/06/index.html
今年は提灯は灯りません。 子供たちが一生懸命に作ったちょうちんです。 わが家の坊ちゃまもウン年前^^;作りましたよ~。私も。 懐かしいなぁ。 今日はチャーリーの眼薬をいただきに獣医さんまで歩いて行きました。その時 お堀端を通って撮ってきたお写真です。城址公園のお堀の中に立てられる提灯です。 散トレが待ち遠しいですね。^^ いろいろなところで開催してみたいのですが、なかなか管理側からOKが出ないもんですね。 東京都は特に厳しいかな。 横浜はとっても協力的です。犬との暮らし、目指すところが先進的なんでしょうか。 暮らす人に優しい町なのかも知れませんね。 9月からは横浜での散トレ開催を月に2回にしていきます。 土曜日一回。日曜日一回。 日時が決まりましたら告知いたしますのでよろしくお願いいたします。 こちら、爆睡中のチャーリー♪ 相変わらずのモフモフ加減ですが、今年はファーミネーターでかなり毛を少なくしました。 またこの体勢(エビぞり・爆)でわかりませんが、お腹周りはバリカンをかけています。 暑さ対策ですね。年と共に(チャーリー今年9歳、ココ9歳、カレン8歳) だんだん、活力がなくなって、玄関を開けて暑い空気に触れるとまわれ右して帰ろうとします。^^; あんなに突進系だったくせに。(笑) でも、吠え吠えは健在でございます。吠えて要求。吠えてお知らせ系ワンコですね。
おとといの夜、デンちゃん、レディちゃん御一行様と偶然出会いました。
けたたましかった。^^;;;どっちも。。。
あちらも吠え吠え、チャーリーも吠え吠え。(ココは静か^^;)
でも、こういう場合、最近はチャーリーの吠えを止めないようにしています。(とことんうるさければ止めますが)
リードを緩ませて、チャーリーに任せます。
うるさい割に、対犬のスキルは高いので(と私は思っています)
吠える子相手に、吠えとボディーシグナルで詰め寄り^^;ご挨拶に持って行き
匂いを嗅がせようと横向きになったりそっぽを向いたりして語りかけ・・・
吠えられたら吠え返し。相手の吠えをやめさせたりもします。
そしてスルー。乱暴なことはしません。乱暴に見える吠えが出るだけ。
こういうことが出来る犬なんですね。でも、吠えを叱っていたらどうだったかな?
このように成長させることはできなかったと思うんですね。
ただ、トラウマの大型犬と男の人の組み合わせの前ではパニックになりますから
インターセプトで座らせます。
無我夢中で吠えることで、我を忘れますよね?
体にも負担なので止めてあげるのが優しさです。
そういう激しい子を見たことがないと、無理やり感(無理やりに見えるインターセプト)を嫌うかもしれませんが。
リードを引きあげてハーネスに力を加え(犬の体に加えるのではないです)犬に自分の体を
意識させます。
それよりもっと意識させるために座らせます。
お尻が地面につくことでさらに体は意識されるんですね。
指示語なしで座りますよ。そのための「前に立ったら座れるよ」の練習をします。(インターセプトでのオスワリ)
そこで「タンタンマーク」
タンタンマークだったら「吠えてる犬を褒めてんじゃねえ」と
心ないことを言われることもないです。^^;
こんな感じ。
ご相談内容数のトップが咬み、次は吠え、です。
同じ環境で暮らしている犬でも吠える犬と吠えない犬とがいる。
ストレス過多で吠える、ということもありますが、大抵は犬の性向(性質と行動)なんですね。
なので、否定ではだめだと思うんですよ。
なぜ吠えているのかを考えて、何を変えたら「吠えずにすむか」または
吠えて成長できることもあるし、犬同士吠えてシグナルをやりとりしたりするし(怖いとか、呼びかけとか)
人側の意識ですね。吠えを一律悪いもの、騒音としないことが大切ではないでしょうか。
座学3回目はその吠えについてと、リードワークについてお話して行きたいと思います。
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