
基本的なトレーニング
リード付き名前を呼んでおやつ
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昨日ご紹介した過去記事です。
名前を呼んでおやつ、には3つのパターンがあります。
1:口におやつを運びながら名前を呼ぶ。
2:名前を呼んでから、間をあけておやつを食べさせる
3:飼い主さんが動きながら名前を呼ぶ、するとついてくるはずですよね
動きの中で食べさせる。
どれも、飼い主さん主導で時間の感覚や始めるタイミングを決めます。
犬からの働きかけがなくてもおやつが貰えることをインプットさせます。
名前=無条件に良いこと、とインプットさせますね。
ここのところの理解をお願いします。
犬が何かをしたから、それが正解だからおやつではないのです。
行動に対するご褒美ではないですよ。誘導上手かどうかの分かれ目です。
何かをさせようと躍起になると、なかなかどうして、動いてはくれないですよ。
リードつき、としていますが
もちろん、リードなしでもOKです。というかお家の中でリードを外して行いましょう。
基礎的なトレーニングですね。
トレーニングと呼べるものじゃないじゃーん!って言われかねないものであるかもしれませんね。
簡単すぎて。[emoji:i-229]
反対に言い返すと、簡単だからと思って取り組まないから
もっと難しいことがトレーニングだと思うから、犬に無理がかかる、のかもしれませんね。
1:口におやつを運びながら名前を呼ぶ。
条件づけです。
毎回の食事でも行えますよね?
お散歩が好きで犬具装着が待ち遠しい子にも使えますよね?
撫でてもらうのが好きな子も。
好きなことをするときに必ず心を込めて名前を呼びましょう。
2:名前を呼んでから、間をあけておやつを食べさせる
飼い主さんが次に何を言うか、するか、注目したくてしょうがない
そんな関係を作り上げましょう。
3:飼い主さんが動きながら名前を呼ぶ
呼び戻しのはじめの一歩です。
飼い主さんを追う、この動きを筋肉に覚えさせるくらいのつもりで
取り組んでみてください。
オンリードのおいでの布石でもあります。
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