隔週でグレースちゃん(Gレトリーバー)のところに出張トレーニングに
お邪魔させていただいています。
以前ご紹介したとき、お誕生日プレゼントとして
4回コースでのお申込み、なーんて思い込んで
お話ししてしまいましたが
長ーいお付き合いをさせていただきます♪
もう3か月ですね。
最初会ったときは、飛びつきチミチミ噛み^^;ま、良くある大歓迎の興奮型でのお出迎えでした。
飼い主さんはびっくりされるけど、とっても穏やかな子だと思います。
引っ張りの矯正で、ジェントルリーダーをつけてのお散歩では
お散歩が楽しくなさそう、というお話で・・・
リードショックはNG、とにかく可愛くて、目に入れても痛くない(痛いでしょうけど^^;)愛娘さんの
「楽しみ、生きがいのためにお散歩を楽しく」
というご用命でした。
ハーネスと3メーターリード初装着。

いつもグレースちゃんのことをよく見ていらっしゃる飼い主さんですので
この日の変化にすぐにお気づきになりました。
笑顔になった♪
首輪に短いリードでは、すぐにリードが張りきれてしまうために
接触走性が働いて、犬との綱引き状態になります。
だから、どうしましょう?という事で、大型犬の場合はジェントルリーダーを
選択せざるを得なくなる・・・というケースが多いです。
社会化不足で、怖いものが多すぎる、それから逃れるためにパニック的に走る、歩く、
という場合は、ジェントルリーダーやイー
ジーウォークハーネスは有効です。
まずは飼い主さんのそばが安全だと教えたいから。
が、元気の良い犬は足早に歩く。特にパピーでは当然なことなので
それを抑えることでフラストレーションを高めることの方が、他の問題につながる
(破壊行動や尻尾追い、手足をなめるとか)危険があると思います。
飼い主さんが倒される危険がない程度の引きであったら、付き合ってあげたいですよね、
というのが私の通常のご提案です。

匂い嗅ぎもリラックス効果。ただナイーブさんは暴れたり固まったりすることもあるので
飼い主さんは適度に介入(言葉かけ)=安心させる、してあげたいです。
付き合ってあげることで、じゃあ
「横についてね」
「今はここに座って待って」
という事も教えやすくなると感じています。
その時に倒れそうになったら「木になって」また、倒されないようでしたら
「グッパーで」前を歩かせましょう、とお話しさせていただいています。
木になる、グッパーなど、理解できない用語がありましたら記事内検索をかけて調べてみてください。
いろいろな記事が出てきますので、読んでみてください。
上記の検索フォームが右のサイドバーにありますので使ってくださいね。
ハーフチョーカーやチェーンチョーカーなどでなければ指示が伝わらない
と思っている方は多いようですが、
指示というのは道具によって伝えるものではないと思っています。伝えてもいいですけど。
それに頼り始めると、無言でリードを引きすぎちゃうんですよ。
人は流されやすいですね。
異種の交流ですので、まずは人の言葉に反応できるように日々関わり合って
その反応できる言葉をたくさん作り、そして面倒がらずに人がかけてあげるという事。
それを怠ってはいけません。
指示を与えると言いつつ、無言でリードを引きすぎていないか、もう一度省みてみましょう。
おっ!
お題の
勝負師!(*^-^*)
からかけ離れた内容になっ
ちまいましたてしまいました。
続きがあるんです~。続きます。
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