
【
コバノランタナ】夏っぽい花が咲き始めました。
昨日は無茶苦茶暑かったですね。去年みたいな酷暑はごめんだなぁ。
昨日の記事中の
唸ったり咬んだりしたくない、そんな犬にできるんですね。
逆に言うと、唸ったり咬んだりしたくない飼い主になる、
ということです。
大好きな人に唸ったり咬んだりはしないと思います。
それは
悪い行動を「許す」ことから始まると思います。(許すと許可するとは違いますよ)
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犬が落ちているものを咥えた時、
私は躊躇せずに犬の口に手を入れて、
「お利口さんね~」
と言いつつ中にあるもの取り出します。
口をあけようとしない時など、かなり力任せにはなりますけどね。
我が家の犬たちは必ずそのように慣れさせておきます。
犬たちの中には
そんなことをすると本気で咬みつく犬もいます。
でも・・・いろいろお話を聞きしていると、もともとそうであった犬は
いないのではないかな?と思うようになりました。
犬の口の中に入ったもの、それは犬の所有ではある
おもちゃもそう。
取ろうとすると「ヴー」っと低く唸る犬いますよね。
でもそれも、犬が比較的若い頃限定ではないでしょうか?
年を取ってもなおその行動がある時、
「口をあけさせながら叱っていませんか?」
「おやつと交換で結局口の中のものを取り返せないことが続いていませんか?」
とお聞きします。
どうでしょう?
真逆な対応に見えて、実は飼い主さん表裏一体の行動であること多いです。
「ダメ~~!」と叱った。
慌てて取り出そうとしたら、唸った。怖くなっておやつと交換という策に出た。
どちらも、物を守る行動に追い込みやすいと思います。
犬の飼育でもよく、
「最初が肝心」
と言われますが、最初が肝心だから叱って飼い主の権力を示す、的発想になるのはどうしてでしょうか?
最初が肝心だから
「おりこうさ~ん♪だから口から出してね~」
と作り笑いでもいいから笑いながら取り出してしまいましょう。
無理やり強制なんだけど、私が犬でもその方が安心できる気がする。
犬たちは後に引きずらないからこそ、ポップに接したいものだと思います。
あ、念のため。
犬が怖いと思う人は、相談できる人に相談してくださいね。
危険な真似はしないように。
怖いと思わない人でも本気で守る犬とは対峙しないように。
やはり相談できる人に相談しましょう。
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