私は社会化のドッグトレーナー@犬の森

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

飛びつき

昨日のグレースちゃんもそうなんですけどね 来客への飛びつき、などの困り事も多いです。

ただ、犬がほんの若い時分のことなんですけどね。 まあ、気立てのいい陽気な犬は歳をとっても前足をかけたりという 非常に子供っぽい愛らしい行動を示します。 お年寄りや子供、また犬嫌いに飛びつかせたくはない 事故防止、マナーとして・・・ いや、でも実は、自分は飛びつかれるのもまんざらではない・・・ など まあいろいろ。 ここで取り上げたいのは、 興奮して飛びつくことで相手からの反応を得たり、制止されると、 さらに飛びついたり、チミチミ噛みつきが出る^^; そういうタイプの飛びつきを考えてみましょう。 いわゆる興奮症、と言われるようなものですね。 ほぼ、こういう犬の場合 嬉しさと戸惑いと、照れくささが入り混じって 飛びついちゃう そんな、状態です。 そこで、その興奮を鎮めるために一般にとられる対策は 無視をする。 それでも駄目だから、ハウスに入れてしまう。または常時リードをつけておいて 飛びつきそうになったら引く。 大きな音を立てて驚かすなどの天罰法・・・ って感じですかね。 無視が通じないと一般のご家庭では? 大抵大きな声で叱りつけているようです。 ウザったいし人間側がイライラする行動ですからね。無理もないかも。 でも、こういう時も、私の方法を実践します。 叱らない。 そのために、いろいろ犬に対してアプローチをして、それを実際に 飼い主さんに見ていただいて参考にしていただきます。 犬を落ち着かせるために何をするか、ですね。 落ち着かせたいのは?叱らないためです。 叱らないということは、悪い行動を容認するわけではないのです。 明日はそのお話しを。 トレーニングの予定はこちらでご確認ください チャーリーしつけトレーニング教室 小田原でのお散歩トレーニング、次回は4月12日(火)です。 プライベートレッスンにつきましては通常通りお受けしています。 出張範囲を広げました。メールください♪


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