私は社会化のドッグトレーナー@犬の森

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

丁寧に育てましょう

極小犬チワワとか・・・と大きな犬、ニューファンとかセントバーナードとか

わが家のちっこい仔ココちゃん、地震でナーバスになってます、ガンバレ その違いは体の大きさだけでなく、刺激に対する閾値が違うんですね。 痛みに対する閾値、噛みに至るまでの閾値とか。 小型犬の方が我慢がきかない、 育てにくいと言われるのはそういうところから来ていますかね。 小さな犬の方が飼育環境に合っているからと ペットブームと言われる最近では、小型犬の飼育がうなぎ上りに増えました。 (以前はハスキーやらゴールデンやら・・・大きな犬が流行してしまいましたね。) それと同時に、 犬に噛まれる、という家庭犬それも小型犬の飼い主さんからのSOSも うなぎ上りになった・・・ どんなに小さな犬でも骨を砕くあごを持ち、 腱を切られた、という大きなけがに至ってしまったという家庭もあります。 「甘やかすからそうなる」 実情を知らない人はそう言いたがり、その意見で満足しがちですが そうではなく、 叱り続ける、犬を軽蔑するといった犬の心に対するネグレクトが犬の心を固く閉ざし 噛みつきに至らせている、 と・・・私のご相談内ではそういうケースしかありません。 飼育が乱暴なんですね。 元気な犬もパピーの頃を過ぎ、やがて大抵はそれまでがうそのように 成犬らしく成長する、というのに。 人が多くを望み性急さゆえに急ぎ過ぎて、犬を混乱させている そういう飼育で犬が過度のストレスをそれも慢性的に与え続けられる状況。 良い子でないと恥ずかしいですか? 良い子は良い飼育から生まれると思います。 体罰や脅しからは生まれないと思います。 トレーニングの予定はこちらでご確認ください チャーリーしつけトレーニング教室 小田原でのお散歩トレーニング、次回は4月12日(火)です。 プライベートレッスンにつきましては通常通りお受けしています。 出張範囲を広げました。メールください♪


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