心がざわつきますが、踏ん張りましょう。
どこかにつながっている、という思いが自分を支える、という考えから
このブログ、発信を続けます。
個々が、支えられて
それがあってお互いを支える、ですよね。
たんたんと普段の生活に集中したいと思います。
少し前に用意していた記事・・・奇しくも大震災が起きて、
切実な思いとなってしまいましたが・・・加筆しながらアップします。
自分たちが万が一の事故などで命を落としてしまったとする、
では、我が家の犬たちが残ってしまった場合はどうなる?
身寄りがないからとセンターに持ち込まれてしまいますよね。
おそらく・・・
それぞれみなさん、自分の家庭で一杯一杯でしょうから。
その時、犬を救うものは何でしょうか?
容姿の愛らしさや純血種であることは関係ないです。
最終部屋からその命を救うものは?
人の手に自分をゆだねられるかどうか、です。
人への社会化、ですね。
命ははかない。
はかないからどうでもいいのではなく、はかないからこそ、大切にしたい。
人への社会化。他人への、です。
私的にはそれは究極だと思うんです。
分離不安、
自傷行為、人の手に慣れるなど、トレーニング法などない、と思われている方もいらっしゃるようです。
でも、日々慣らすために取り組むこと、これこそトレーニングだと思います。
少しの間一人でいられた
「すごいね!やればできる!」
と褒めてあげること、それが自信につながる。
自信につながるから、心が穏やかにいられる。
あきらめないで続けてください。
犬が自分の命を守るということは、誰の手にも自分をゆだねられるということ。
その基本は、誰の手からも食べ物をもらえる、
人は罰しない存在と思いこませるために、私たちは心をこめて
自分の犬とすべての犬に接しなければいけない。
まずはここからだと思います。

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