続きです♪
ビリー君。
http://dog.pelogoo.com/bii_san/
発起人びィさん家のワンコさんです。
保護犬です。
びィさん家に引き取り決定の記事。
http://blogs.yahoo.co.jp/naminaminami15/11967640.html
そして4月、初開催のお写真はこちら。

そしてこちらが、先日のお写真です。

いろいろ問題が出てきた、でもそれもまた当然のこと。
もう一度子犬からやり直す、そして素が出せる場所、終の棲家で
愛されて初めて自分が出せる、そんな感じかな。
お顔がと~っても柔和になりましたよね。
ママがトイレに行くと、ピーピー鳴くの。
それもまた当然。でも、永遠の別れではないと^^
きっと理解できて、じっと我慢して待てる時が来ると思います。
ランチの時の吠え吠えも、先日のコメントのレスで
http://charlie1210.blog113.fc2.com/blog-entry-1494.html
お話ししましたが、自分のものを守るのは当然。では守らなくてもいいよ、ということを教えるにはどうするか?
なんですね。
一つは、興奮したら何もないことを学習してもらう。
もう一つは、満足するまで与え続ける、ということかな。
きっといつか、心の満足の壺が一杯になって、難なく待てる時が来ると思っています。
さてさて、もうすっかりお馴染みになった感のあるぱとら君。
http://blog.marchs.co.jp/nero-kun23/
ネロくん、今回はハプニングもなく^^;無事到着されましたね。
こちらは、先日の(27日)トレーニングの集合時のお写真です。

そしてこちらが、4月のお写真です。

どうですか?
どういう変化があると思いますか?
4月のお写真の方が笑っている、と思います?
はは~ん、トレーニングを積んでぱとら君、委縮しているなって?そう思いますか?
上のお写真は非常にリラックスしています。
お顔が穏やかでしょう?柔和な顔。
そして4月のお写真は・・・笑顔ですが、お顔の筋肉が硬直しているのが分かりますか?
そして・・・
最初の頃ぱとら君に会って、気になっていたことがあるんですね。
オスワリすると・・・前足が痙攣しているかのように震えていたんですね。
こういう子は、動き(突進)などを制御された時に、転位的に咬まない子でしたら
体をやはり痙攣させます。
大雑把に行ってしまうと、開放されていない「何か」がある。
だから、周りのものに突っかかって排除しようとするか、攻撃する個体かどうかを
確かめていたんですね。
人と犬とがコミュニケーションを取る、というのは非常に難しいことで
こちらの意思を理解してくれないから困った行動が起きて、直らなかったりします。
誰も君をとがめたりしないよ、攻撃しないよと人が言っても理解できないし、
犬と出会って向こうも同じようなタイプであれば、ガウガウ始まって
「ほら、やっぱり危険だ」
と犬たちは思いを強くする・・・この繰り返しで、この世は危険なことばかり
と確信が育ってしまいがちです。
だから、そういう問題を抱えた犬を連れた飼い主さんは、人や犬を避ける日々にならざるを得ないわけです。
おまけに、ガウガウしてもし飼い主さんに叱られたりすると
家でも外でも、自分の味方はいないと思ってしまうでしょう。
こうすればOKというマニュアルがないために、
まずは飼い主さんの心の支えになるものを作り、引きこもらずに外へと目を向けていただき
笑いが絶えないお散歩環境を用意して、人も犬もリラックスに導きます。
これが、散トレリハビリですかね。
すぐは変わらない?でも1年はあっという間なのね。こうして変化を見ていると
すぐに変化を求める人の考えは、とっても陳腐なものではないかなって思うんですよね。

トレーニングの予定はこちらでご確認ください
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