我に返すことで、攻撃的な心を鎮めます。
その方法もいろいろ・・・ ありますよね。
悪い行動は叱らなければわからない。 あなただって今まで叱られたことがあるでしょう?とか・・・
「あるよ。あるけどその時・・・悲しかった。 私には理由があったから」
と人間ならばそう思い、その想いをごまかす術を知っている。
犬は、 叱られてもなお服従し・・・人はその心に甘えているのだなと思います。
犬に対する、マズルコントロール、ホールドスティール、アルファーロール 効く犬と効かない犬がいるとか、そういう姑息な思考ではなく 迷いを覚ます言葉を装備しよう。
名前を呼んでおやつを繰り返ししましょう、というのは装備の基礎になるから。
良い思いで我に返すか、恐怖で震えさせて行動や思考を停止させるのか。
同じ、行動を消去する手続きですが・・・ 犬の中に育つ思いが・・・喜びであるのか、恐れであるのか。
その違いは大きいのではないかなぁ。
攻撃性をまとめたカテゴリーはこちらです。
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特にこちら、セロトニン神経を鍛えるについての3月の記事です。
参考にしていただけたらと思います。
攻撃性を考えるひとつの鍵
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