チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

何を強化するのか

私は基本的に、脚側歩行、引っ張りの矯正などにはわざわざおやつを使わない というトレーニングでやっています。 名前を呼んでおやつ「動きながらバージョン」をそのまま進化させると 脚側歩行の前段階、にはなりますけどね。 またいずれ、リードワークとか引っ張りの矯正については書いてみたいなと思いますが。 強制的なアイコンタクト(言い方はまずいけど、どうしても注目させたい場合はありますね)、犬を動かす時には 積極的に使っていきたいと思っています。 今日はMeaさん が撮ってくださった動画でお話をしたいと思います。 おやつの誘導で座らせる(これもなかなか難しい子がいます) 誘導で座るのと、おやつを見ただけでおやつが欲しいが為に座るのとは ちょっと違いますからね。 見た目は一緒ですが、 誘導では頑として座らない(思い込みを崩せない)のに 自分の思い込み、経験値ですかねそういうもので座る (人がコントロールされていると思いこみやすい行動かな) それを崩していきます。 経験値の中に、ひょっとしたら座るよりも手の中のものを奪いとった、という経験の方が 多かったりしたら、犬は座らず、奪いとる方を選択するでしょう。 効率主義ですかね。 そういうものを崩していきたいのです。 アイコンタクトも、わざわざさせなくても、と思われる方もいますが そう仰る方にありがちなのが 犬が苦手とする物をガン見させやすい傾向にある、ということ。 例えば、 猫を見ると突進する、幼児が苦手、作業着の人をじっと見て吠える 犬が苦手・・・などなど 見させ過ぎていますよね。 見させておくということは犬の中で「怖い」「追いたい」が膨らむ、 次に攻撃的になるのであれば、それを許可していることになりませんか? 結果的に許してしまっている。 じっと見始めそうだな、と感じたら強制的にアイコンタクトを取らせて こちらに注視させる。 それは犬にとっては優しい対処の仕方であると思います。 それでも突進したら、インターセプトで対処しましょうね、ということです。 そして、 アイコンタクトさせた、そのまま待ってほしいな、というとき 無言で心の中で「待てよ~待て待て~」と思って犬をじっと見つめたり 息をとめていたりしないでしょうか? そうではなくて、待てているときに褒めてあげましょう。 待つことを褒めて強化する。 褒め始めると動いてしまう子は、自分の思い込みだけで行動している傾向にあるので 止まって欲しくて前に立っても、飼い主さんの足の間をすり抜けたりしようとするはずです。 言葉を聞き分けていないですものね。 飼い主さんが何を望んでいるか、最初は言葉で教えてあげないと 犬には理解不能であると思います。 動画は市ちゃん。 訓練性能の高い子ですので、一度覚えるときっちりこなしますし、 こちらの意図をくもうと協力的です。 ただ、「あなたの言うことは聞きたくないわ」と人が思われないような努力(笑) が必要な、いわゆる飼い主の実力を試されるような犬かもしれないですね。 最後待っての解除は「OK」を使っています。 OKと言われるまではそのまま待っているんだよ、というのがお約束ですね。 待たせる時間をいろいろにして練習してみましょう。 楽しいですよ。 トレーニングは本来楽しい物です。 楽しいのにトレーニングするのはかわいそうと考えることがかわいそうかな。 こちらと 人気ブログランキングへ こちら にほんブログ村 犬 お手数ですがポチポチと2回、「読んだよ~」のクリックお願いいたします。 3日(土)は雨のため中止でした。 8日(木)が天気がよさそうなので振り替えます。 ご都合のよろしい方はご参加ください。時間は午後4時からです。 トレーニングの予定 【7月のトレーニング】 7月3日(土)・6日(火)・10日(土)・13日(火)・14日(水)・17日(土)・20日(火) 24日(土)・27日(火)・28日(水) 時間:火曜日は午前8時から    水曜日は午後4時から    土曜日は午後4時からです