私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールの足跡

咬みに立ち向かう

ゆるゆる飼育、 毅然と~ 分かっているけど、咬まれるのは痛いし、怖いし、イライラするし。 ということで、 飼い主さん方の頭の中には これ以上ひどくなったらどうしよう このままほおっておくと、一切指示を聞いてくれなくなるのではないか など 不安感が渦巻きます。 しかしもう一度、確認しましょう。 咬むのには理由がある。 その理由は、飼い主さん自ら作ったものである場合と 飼い主さん以外の誰かが作った場合とがあります。 先天的な疾患によって咬む、という場合は症状が他にも出ますので 当てはまらない場合がほとんどでしょう。 たとえ、 わがままから、我慢がきかなくて咬む、という場合ですら 犬が若い、という理由 犬が親兄弟と早くに離されて犬としてのイロハがなっていないという理由 または 飼い主さんが地道に自制をさせるトレーニングを行っていない、という理由 などがあると思います。 咬む、にもこれだけの理由がある。 では、 咬む犬をそのままにしておいていいか? 人に迷惑が、もしかからないのなら(家から出さないとか)そのままでいいか? 人が犬の気持ちを考えないからいけないんだ、と開き直ってしまうか? どれも犬にとっては不幸なことだと私は思うのですね。 命があればいいか、そういうことではなくて 飼い主さんの取り組みがそれでいいですか? と問いたいのです。 もっと良くなる可能性があるのならば、犬のために努力したくはないですか? これがトレーニングの目的ではないでしょうか。 咬むのには理由がある。 しかし、 人間社会で共存するためには、 咬むことを我慢できたり、咬みたいとも思わないくらいに社会化を進める、 それが大切ではないでしょうか。 深刻な咬みつきの場合、 第一は犬の心のリハビリを。 これは叱らない、飼い主さんが安心できる存在でいる、しっかりくつろげる 飼育環境を見直す。 これをお願いしたいです。 第二は、犬としての正しい自信をつける。 犬は犬として生きているわけですから、犬との触れ合いによって 礼儀正しいふるまいを覚えさせたいと思います。 それによって、嫌なことでも過剰に反応しない、 スルー出来るという自信が養われるはずです。 どんな犬でもその心は育ってくるはずです。 ただ・・・育て直しですから時間はかかりますよね。 そして、 第三には、人が犬を学ぶことです。 人が犬の心を踏みにじる行為をして、その上咬むなというのは フェアーではない。 フェアーでないことを当然と考える方は、飼育をあきらめた方がいいと私は思います。 不幸な犬がこれ以上増えてほしくない。 厳しい言い方になってしまいますが・・・ 咬まれる、咬む、の辛い日常を甘く見てはいけないと思うからです。

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