チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

命を迎えるためのリスク

ハンドリングというとどうしてもリードでの操作という印象をもたれるかもしれません。 犬の人への社会化の重要な項目の一つに ハンドリングはあげられますね。 犬を抱く、触る等もハンドリングです。 子犬の時から性格に合わせたハンドリングをマスターすることが 飼い主さんの犬への社会化(!)でもあります。 子犬性格判断テスト、なるものを見つけました。 http://www.animalone.co.jp/training/koinu/index.html このテストがいい悪いは別として、 犬にも性格が合って、それに合わせた対応を考えないといけませんよ、 ということを理解したいと思います。 その中の 例えば・・・狩猟本能を見るという項目を見てみましょう。 おもちゃを動かした時の犬の反応ですね。 動かしても何も興味を示さない犬、 興味を示して捕まえようとする犬 興味は示すが積極的に追わない、 3種類載っていますが・・・ ペットとして理想的なのは、興味を示すが積極的に追わない という犬らしいです・・・(えっ!?そうなの?) 人間がそれを理想としても、まあ、犬にとっては迷惑な話で 興味を示して追いかけようとする犬はトレーニングには向いているとされてますが トレーニングしたくない人がそういう犬を飼った時とか・・・ なかなか問題が生まれそうですよね・・・ しかも、 追いかけるだけじゃすまなかったりするじゃないですか?激しい犬は。 追いかけて捕まえて、咥えて振り回し、引き裂いて中の綿なんか食べちゃったり 取ろうとすると唸ったり噛みついたり 取り上げたら飼い主さんに飛びついたり足を噛んだり・・・ いますよね、そういう犬は。 性格判断から見たら、ペットとして不適切・・・らしいです。 実際、理想には程遠い現実がある、ということ。 性格はいろいろである。 その上で、飼い主さんが抱っこしたり触れたりすることで じっとできるようにする。 これもハンドリングです。 まあ、仰向け抱っこもその一つなんですよね。 4ヶ月頃までに積極的に取り組んでいただきたい項目です。 暴れている犬をじっと動かなくさせる、 そういう項目ね。 それが下地となって、リード+ハーネスによるハンドリングが上手く出来てくるのかな と思います。 触られて癇に触るような犬がハーネスを引き上げられて心穏やかなはずがない、 ということなので。 ただ、社会化期を過ぎていて、触られることに敏感な犬の場合はどうしましょうか? それでもお散歩に行かなくてはいけなくて、 突進すると制御しなくてはいけない、 そんな時制御するといらつきますよね?犬が。 でも止めなければならない・・・それには 犬に負担のかからない制御が出来たらいいな、ということですが・・・ それはリード使い等のハンドリングを学ぶことが大切だと思います。 オンリードが義務つけられていますのでね。 ハーネスによるホールドラッピングで落ち着かせられるようにして行きましょう。 ということで、技術的なものを学ぶことの意味をお話ししましたが これも社会化ですね。 本来、つながれて歩くことはストレスである犬に、リードに慣らす=社会化という意味です。 体を触られることにいらつく犬にも、何とかお散歩を上手くしてあげたいです。 こんなことまで考えなくてはいけない犬と(笑) 別に何も特別なことをしなくても平気な犬と、 犬と飼う側のマッチングなどにも原因はある、ということで、 命を迎えるということのリスクは当然考えなくてはいけないことだと思います。 こんなはずじゃなかった、 という言葉を発することのないように・・・ リスクがあるのは当然だ、という心構えで犬を迎えましょうね、 と言うお願いですね。 工業製品ではないのです。 取り換えも出来ません。 どう育てれば良くなるかというマニュアルだって存在しません。 マニュアルのほしい方は、飼育自体、難しいかもしれませんね。 飼い主さん方の犬との歩みは決して平たんではないので 売る側は、ここまで踏み込んで命を扱ってほしいと思います。 応援よろしくお願いいたします。 にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
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