チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

慣らす

心配されたお天気も回復して、今年最後のお散歩トレーニングを いつもの通り、小田原城址公園二の丸広場で開催しました。

皆様お疲れさまでした。 今年一年、たくさんの方に賛同いただき参加していただいて 形になり、成長してきたトレーニングです。

パピーだった仔たちが頼もしく成長して 教育係的な働きをしてくれているのが本当に嬉しい。 (まだまだ若さゆえの暴走もありますが

それだけでなく、 お散歩トレーニングは飼い主さんのためのもの、その目的に 適うような、飼い主さんたちの心構えや、犬に対する動きとか、リードのさばき方など 随所で見られてそれも嬉しい。

テクニックや、理解度は競争ではないので 自分自身の取り組みとしてこれからも頑張っていただきたいと思います。 さて、 昨日のポイントのおさらいをします。 これからのトレーニングのポイントでもありますので 予習復習をお願いします。

また、私の考えるトレーニングですので、賛同されて参加することに意義があります。 まず、ブログを読んでいただいて、 自分はどう取り組もうかを決めて、 それから始めていただきたいな、と思っています。

社会化に大切なことは? 1、回数 2度胸 3自分から近づくこと のうちどれでしょう? では、それを頭に入れて、 抱っこ慣れについて考えますね。 じゅぴ太君の妹、ぴのこちゃんの抱っこ慣れについて。

「人に抱っこされることを慣らそうとする」で気がついたことです。

水曜日にお話すればよかったけど~ 演出っぽくてごめんね~。結局、無理に慣らすことはないよ ということが言いたかったのでした。

(汗)

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まずは、 飼い主さんと基本的な信頼関係ができているか?

家に迎えたばかりの仔は、警戒心は当然あります。 いくらパピーちゃんでも、社会化期であっても警戒心は強いですね。 チワワは特に強いです。

そんな警戒している仔にNGなものは? そうですね、叱りです。

「失敗したら叱らないと何が悪いか分からないのではありませんか?」

よく質問されることですが、 いかがでしょうか?

叱っても実は分からないのですね。

とりあえず叱る、叱らなければいけないのでは?ということを まずは白紙にしておきましょうね。 叱ると、飼い主さん=危険だ ということになり、社会化の妨げになります。

また、パピーパーティーのような、マニュアルに沿った取り組みは 私はあまりお勧めはしません。 慣れに関しては、 押し付けはNGです。 先ほどの3択、パピーパティーは度胸一発的で、ちょっと怖いかな。

回数を重ねれば慣れるか・・・ 重ねるうちに嫌だ、という思いがトラウマにならないか、ということを心配します。 なので、 3番の自分から近づく、これを忘れないようにしてください。

無理強いはNGです。

まずは・・・? 叱らない飼い主さんがそこにいて、怖いなと不安感を持った犬が 安心を得るために戻って来て、落ち着いたらまた チャレンジに向かう・・・ これが社会化のためのポイントです。 続きますね。