チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

要求吠えは無駄ではないから

要求吠え、 要求吠えに応えるのがなぜためらわれるか、ということですが。 要求のたびにワンワン、ギャンギャン吠えられたらやかましいから、 ですよね? それだけですよね? では・・・ 要求されるというのは犬が支配性があるから、と思っている方はいますか? また、要求を聞き続けていると犬が支配性を持つようになると 思っていいる方はいますか? 犬は支配しません。 人が思うようにいかないと支配性を持ちだすだけです。 犬もそれぞれ性格がありますので、その犬の生きる要求に ベストマッチの答えを用意できるかどうか、が大事です。 支配性云々はこの際きれいさっぱり捨ててしまいましょう。 相性の問題もあるでしょう、飼育の環境の問題もある。 でも、まずは答えを用意しましょう。 要求にすぐに応えるのか、とりあえず無視をして落ち着かせるのか。 さて答えですけど・・・ 犬にとっての要求、 まだ子犬ならばなおさら、生きていくための要求のみだと思います。 喉が渇いた、お腹がすいた、 排泄がしたいけどトイレがここではいやだな、とか もっと広いところで自分の気に入った場所を見つけて寝たい、とか 暑い、寒い、 そしてなにより・・・寂しい。 はじめてやってきた犬の寂しさを私たちは想像できているのか。 犬を迎えた喜びで夢中になってしまって・・・その思いに寄り添えていますか? 非常に不安定な精神状態の犬に お決まりのしつけルールにのっとり 「キューンキューン鳴いても無視しましょう」 「ご飯欲しさに吠える時はハウスの角を持ち上げてびっくりさせるといいですよ」 みたいな。(あらら・・・) 犬にも感情がありますよ。どう感じるかな? 不信感に満ちますよね? 危険な場所と思うかもしれない。 危険な人と思われる。 まあ、危険な人には要求はしないでしょう。 納得です。 危険な人と思わせる方法がしつけ本には満載だ、ということを覚えておかねばなりませんね。 ただ・・・ お調子者の犬もいることはいます。 まあ、チャーリーがそうで、そういう犬は文句を言います。(爆) 文句を言うように吠える犬には、 要求に応える前に、お約束を取り決めたいところです。 「興奮を鎮めないと、何にも良いことは起きないよ」 って。 食絡みの(笑)興奮を鎮めるための一つの方法をお話しさせてくださいね。 ではまた明日。

 

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