チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

優しいリード使い



昨日もご紹介した動画です。

今日はリード使いについてお話します。

そしてこれはもうずいぶん前の動画になりますね。

携帯からだと見られないんですよね。m(_ _ )m

はなちゃんとの歩行トレーニンングの動画です。



はなちゃん8か月頃のやんちゃな頃(今でもやんちゃさんですが)の動画です。

訓練と言うと(私は映像でしか見たことがありませんが)
もっとシビアなリード使いしますよね。
かなり引きが強いですね。瞬間的に。
私はそういう方法を取りません。取ったことがないし、こらからも取りません。

ひよちゃんのように、遠慮気味に動きが止まる仔を
無理に自分の方に引き寄せることもしません。

前に出たがるはなちゃんを、後ろに下がらせようと
リードでショックを与えることもしません。

恐らく・・・支配性の理論で犬を動かす方々からすると
犬になめられると受け取られるかもしれませんね。受け取られても結構。
これが私の方法ですし、こういうソフトなさばきは、
リードを強く引くよりも、数段難しいと私的には思っているんです。

何と言っても、自制心が試されますからね。

自分のイライラをリードに乗せない、ということですよ。

平常心でただただ・・・リードを張らせないことだけに集中します。
要するに、お家でオフリードであるのと同じ状態ね。
リードに頼らない、ということにもつながります。

無駄吠えを矯正する時も、家の中でリードをつけてそれを引いてショックを与える
というような邪道な方法も私は嫌い。
嫌いだから、そういうトレーニングは見たくも聞きたくも、存在も本当は許せないです。


犬は感受性豊かな動物ですので、
恐怖の連鎖を考えてください。
トレーニングなどの場所で、多くの犬が集まる時に
一頭の犬がリードショックを与えられて委縮すると、
臆病な犬は怯えますし(その光景がトラウマになる犬もいます)
無法者は、委縮した犬の上位に立とうと挑戦するかもしれない。
すべての犬が平常心を保ちながら歩くことを目標とするお散歩トレーニングでは、
犬を叱らないでというのにはこういう理由があります。
また私が勧める否定しないトレーニングは
そういった負の感情で犬たちの精神状態を乱したくない、という思いがあるのです。