チャーリードッグスクール 

私は社会化のドッグトレーナー

気づき(1)

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これについてはまた明日説明します。
少しだけ写真の解説をしておきますね。
黒ラブはなちゃんはどんなに小さな犬でも、このようにじっと待っていてくれます。
匂いを嗅がれても伏し目がちで優しく待ってくれます。
そんなはなちゃんのことを市ちゃんは気に入ったようですね。
そこにすかさず。。いつもとは違って少し厳しい顔をしたルナちゃんが近づきました。
さあ、あなたはどう読み取りますか?
キーワードは「気付き」です。


はい、これが昨日の説明ですね。
今日は、何が気付きなのかを説明して、人間が真似できる介入を学びます。

その前に、ルナちゃんの技その一覚えていますか?
何のことか分からない?そうでしょうねぇ。
ではもう一度写真をご紹介。




無視ですね。

人間(日本人かな?)がとかく罪悪感を抱くテクニック無視です。
無視するくらいなら、一喝した方がいいのでは?
とか、心に傷をつけるとか、冷たい態度だとか・・・
人間なりの考え方で犬に対していませんか?
犬の社会では、当然の接し方、教育として無視が使われます。

無視についてはまた後日。

今日は 気づき です。
もう一度最初の写真をご覧ください。(はなちゃんが伏せている写真です)

一昨日のルナママさんのコメントからもお解かりのように、この直前
市ちゃんはルナちゃんに遊びを仕掛けていましたがルナちゃんはとり合いませんでした。
ルナママさんは遊んであげれば良いのに、と思われたようですが
私はルナちゃんの方法は、それが市ちゃんにとって最良の教育だと肌で読み取った物なんだろうと
観察していました。
で、市ちゃんは今度ははなちゃんのところに行きます。

市ちゃん、遊ぼう~のカーミングシグナルを出していますね。
お尻を上げて、頭を下げています。
ですがはなちゃんはじっと動きません。

実は、はなちゃんはやんちゃに見えますが相当ナイーブです。
また、小さい時から不安を感じると伏せる子でした。
それはそれで、個性なので、
自分で立ち上がるのを待つ、励ましながら立つことを促す、
それによって、伏せをよい技として身に付けたように思います。

どんなに小さな子に対しても伏せて待てます。
追い掛け回すことが無い。
伏せてじっとしている事を歯がゆく思う飼い主さんは伏せる事を禁止したり
叱ったりするかもしれません。
それも人間の勝手ですが・・・

でも、はなちゃんは伏せる事も、行動全てを否定されずに成長しましたので
伏せる事は我慢ではなく、伏せる事がよいことだと関連付けられたのです。
こうなればたとえオフリードであっても
小さな子を追い掛け回す事はないでしょう。
小さな子が向かって来ても、伏せて対処が出来るはずです。
自分で出来なければ飼い主さんが指示を出せば、必ず出来ます。
そこまで、関連付けが出来ていますので。
(ただ、欲を言うと、まあ、これからの期待ですが
遊ぼう~に乗って行けるようになってくれたらいいな、って思っているんです。
なかなか難しいでしょうけど)

で、今日は「気づき」でしたね。何が気づきかというと・・・
ルナちゃんは市ちゃんがガウっとするかどうかを見極めている=気づこうとしている 写真です。
自分は相手にしないという方法を取った。
では、アグレッシブに他の仔に行った時は?
自分のするべきことをちゃんと備えて、市ちゃんの動向を見守っているのです。
または、危険に気づこうとしている、と言ってもいいです。
私がいつもお散歩トレーニングで心がけていることです。恐れ入りますよね。

要するに観察するということ。
人もその気になれば、気づくことができます!

ではまた明日。

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