チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

犬はトレーニングなんて望んでない?



トレーニングに興味ない

もっともです。

あなたの犬は、何も問題を抱えていないのですね?
それとも目を瞑っているのでしょうか?

さらに言ってしまうと、トレーニングという物自体に
拒否反応があるとか?
面倒くさい?かったるい?
・・・
ええ、そうかもしれません。
しか~し、この言葉だけは聞き捨てなりません。
「犬はトレーニングなんて望んでない」

では、お聞きします。
あなたの犬の望む事は何ですか?
あなたは犬に何を与えてあげれば良いとお考えでしょうか?
そして、犬が満足しているかどうか、
どうしたらわかりますか?

結局、自分なりに精一杯やること、それしかないのですけれど。


犬を見てください。
傍らで寝そべる犬を。
あなたの犬は幸せですか?
あなたの幸せが本当に犬にとっても幸せなのでしょうか?

考え出したら切がありません。
どんどん不安になります・・・。
でも真剣に考える飼い主さんの犬は幸せなんですよね。
真剣になると、結局どうしたらより良く生活させてあげられるかを
考えないわけにはいかなくなるからです。

では先ほどの言葉
「犬はトレーニングなんて望んでない」
もっとすごいのは
「トレーニングなんて犬がかわいそう」
・・・どうでしょうか?
では、お聞きしましょう。
「かわいそうなほどのトレーニングとは一体どういうものでしょうか?」

犬はトレーニングが大好きです。
トレーニングは遊びの延長だからです。
トレーニングをするといっぱい褒めてもらえるので大好きです。
トレーニングでいろいろなことができると
犬は自信がつきます。
自信がつくと、新しい刺激に出会ったときのストレスが
緩和されます。
また、お留守番ができるようになり、無意味に吠えることが
少なくなります。
裏を返すと、吠えの激しい犬、分離不安の犬は自信がありません。
彼らに必要なものは、愛情や慰めではなく、
トレーニングです。

確かに、飼い主さん自身が面倒なのはわかります。
が犬を飼うということは責任の多い事だと認識していただいて
犬をトレーニングして自信をつけさせ、
人間社会に馴染ませてあげましょう。

追記:トレーニングとは?
何も特別なことではありません。
日常生活において、知っていなければいけないことを教える事。
また、してはいけないことをやめさせること。
これがしつけであり、しつけのための実践をトレーニングというのですね。
私はそう思っています。