チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

だっこ散歩



お散歩デビューを控えた
飼い主さんとわんこのための
大切な社会化トレーニングのご紹介です。
社会化の重要性については
たびたび語ってきました。が、これからも
耳にたこができるほど、語り続けていきますので
覚悟(?)してください。

で、だっこ散歩です。

好奇心たっぷり、警戒心もまだそれほど
発達していない子犬の3ヶ月くらいまで。
しかし、4ヶ月を過ぎる頃から・・・
何か、それまでと違って微妙に怖がりはじめたりします。
これがそろそろ社会化期の終わりを告げる
合図でもあります。
ので、なんとか恐れを知らないうちに
少しずつ、いろいろなものに慣らしておきましょう、
というのが社会化のトレーニングなんですね。

お散歩について・・・
3回目のワクチンが終わって2週間たって、
さあ、お散歩デビュー、
いきなり刺激の多いおうちの外にだされたわんこ、
臆病な子はびびりまくり、
元気のいい子は飼い主さんの言葉も耳に
入らないくらいテンションが高くなってしまいます。
ワクチンをすべて終わるまで待っていては
実は遅すぎるのですね。
外の世界に社会化するということが。

感染症に対しての恐れがありますが、
体力さえ充分あれば、だっこでのお散歩で
病気がうつることはまず考えられません。
地面に下ろさなければ大丈夫です。
なるべくはやくお外に連れ出してあげてください。
社会化は心のワクチンなんですね。

始めは玄関を開けて
そこでお外を見せる。

次に少し歩いてみる。

震える様子がひどくても飼い主さんは
あわてず、毅然として大丈夫だと、励ましてあげてください。
そして短時間で切り上げる。
決して無理をさせないでください。

また、バイク等の大きな音で
わんこがびっくりしても、飼い主さんは
一緒になっておろおろしないでくださいね。
怖いものはないんだよ、と導いてあげてください。

このトレーニングは小型犬、大型犬関係なく
行う必要があります。
大型犬が重くて抱っこできませんか?
でも子犬です。抱っこしてやってください。
筋力トレーニングでもしましょうか?
これからの犬との生活、
大型犬の場合はなんといっても体力勝負であることを
肝に銘じてください。