私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

犬を本気咬みするようにさせるもの

 

今週末は小田原お散歩トレーニング(9日)と10日は新横浜公園でのチャーリードッグスクールインストラクター認定のお散歩トレーニング運営試験が続きます。

その後、17日(日)は同じく新横浜公園で、19日(火)は小田原で、お散歩トレーニングを開催します。

秋から本格的に再開したお散歩トレーニング。

10月は悪天候が続いて開催できないことが多かったです。

他の地域も開催希望を受けて企画して行きますのでよろしくお願いいたします。

 

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お散歩トレーニング、どういう形が良いのかずっと試行錯誤を続けてきました。

ある時期、トレーニング的な要素をということで組み入れようかなと思い考えて実践したこともありましたが、

吠える犬、咬む犬、臆病な犬、社会化期の犬、色々な犬が参加しますのでなかなか難しく、また、トレーニング的要素をと思う方が必ずしも「犬」を理解できているとはいいがたく、何かおかしいと私の中で赤信号が点滅しました。

犬を理解できていないと

「何もしていない」

様に見えるらしいですね。お散歩トレーニングは。

犬を学ぶと、犬がその五感で感じ犬同士会話する様子が見えてきて、問題を持つ犬がその「犬らしさ」を発揮できていないことに気づいてきます。

だから?

むしろ何かさせようとすることがひょっとしたら問題を強化していないだろうか?

ということに気が付き、一気に軌道修正して

犬のための散歩に人はただつきあう、介入すべきところを学び介入の実践をする。

そのためのリードワークである。

すると吠えも咬みも解消に向かっていきます。

という形になってきました。

 

犬を本気咬みさせるものは、人が良かれと思ってしているトレーニングやしつけや接し方だったりするんですね。そこ気が付くと凹む方は多いですが、気が付くとどんどん良くなっていきます。

リードの張りであったり、びっくりしてあげる声だったり、視線だったり、立ち位置だったり。

良かれと思って、または無意識で行う接し方が問題行動を強化するので、「飼い主が変わろう」とお願いするのは、そういった小さな行動を変えて行きましょう、ということです。

こういうお話を歩きながらしていくのがお散歩トレーニングです。

犬としての当然の行動を尊重して、適切な介入ができれば犬からの信用を得ることができ問題は定着しません。

人も犬も必要なことは「認められることで得られる落ち着き」です。

あなたがされたいように犬にもしてあげたいですね。

 

応援よろしくお願いいたします!

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