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私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

2015-12-31 命の安全

犬の学校記事

おはようございます。

お友だちの投稿で、獣医さんでお腹を見せるのにゴローンが役立つってそれをやるなら服従訓練ではなくハズバンダリートレーニングだよね、って。

まったくその通りですが、特に犬の世界ではなじみがない考え方です。

 

charliemama3.hatenablog.jp

 

無理矢理押さえつけても何とかなる犬が多いし、押さえつけた時に嫌だって抵抗すると

「この犬は人間をなめているから」

だから上下関係を教えなくてはいけない、って言われてしまいますので。

 

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わが家のココはチワワらしく(笑)私だけ、一人の飼い主だけ、という様子が見えて

焦ったものです。柴犬さんとかもそうですよね。

だからショップでお散歩で会う人におやつをもらって人は良い動物という条件づけをせっせと行ったものです。

それでも、緊張すればおやつは食べられないし、怪しい人には警戒心が上回って固まりますが、人間は良いという条件づけがあるので、獣医さんで相当痛い治療をされても、この人たちは自分を痛めつけるのではない、って・・・。

きっとわかっていると思います。

そういう基礎を作ることが大切だから、辛抱したから褒められるとか、いい子だとかの取り組み=服従訓練は、ややもすると、人は良くない

そういう条件づけをして、辛抱の限界値が来たらその犬の防衛心は現れても不思議ではないでしょう。

そういう感情の働きは犬も人も同じだと思います。

スモールステップの前に自分は周囲から痛めつけられない存在である、

という絶対的な安心感が命の安全です、それを犬に持たせるところからでしょう。

そういうところに思いを巡らせる人が犬に優しい人、ドッグフレンドリーパーソン、という人ではないかと思います。

出来る出来ないではなく、そうありたいと努力できる人、と言っても良いかもしれませんね。