私は社会化のドッグトレーナー

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木になる

 木になる。・・・

私は社会化のドッグトレーナー もう、バカ犬なんて言わせない 私は社会化のドッグトレーナー もう、バカ犬なんて言わせない
(2011/08/01)
夏目 真利子

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こちらから引用します。 P74

引っ張りの矯正のリマインダー(気づかせたりする助言)としての動作です。 多くのしつけ本には、引っ張りの矯正は張られたリードをたるませ、そのたるみを利用してリードを瞬間的に引き、犬に合図を与えなさい、と書かれています。 合図ーたるみを作ってリードを引くと思わぬ力がかかって、犬は、小さな犬の場合は吹っ飛びます。それはもはや合図とは言えないと思うのですね。 私の場合は引きません。犬が引っ張った、行きたいところに行くために横に突進した。 その場合はリードを持つ手をお腹の前で固定して、それ以上犬が前に行けないようにします。そのまま動きませんので、その状態を「木になる」と呼びます。 木になって止まっていると、犬は進めないものですからいずれあきらめてこちらを振り返ります。その時 「いいこだね」 と褒めます。 正しい行動には褒めを与えないと、何が正しいのか分からないと思います。止められたイライラも、褒められたことで緩和されるはずです。

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choco.ちゃんを止めているこれも木になっています。

動かない。 だからchoco.ちゃんは前に進めません。

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↑はマカロン君のママに、止め方の手首の使い方、をお話ししているところです。 引き上げていませんのでマカロン君は自然な立ち姿ですよね。 木になるには実は体の使い方が大切で、マカロン君のママの体幹と私の違いが 犬を止められるか止められないか、楽に止めるには?のポイントになってきますので写真を見て 脳に記憶してリードを握ったときに実際にその通りにできるかどうか、客観的に見てもらうようにしてください。 鏡に移しても良いかも。写真や動画に撮ってもらっても良いですね。 50キロを超えるような犬がとっさに突進すれば吹っ飛ばされますが、こちらが木になれば たいていの犬は止まってくれます。 「犬が止まらない」 のではなく、ハンドラーの足が止まっていないのですね。 これは練習あるのみかなぁと思います。