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私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

なだめのシグナル(カーブを描いて近づく)

犬のシグナル・ボディランゲージ

福井お散歩トレーニング終了しました。 のこ母さんが動画にしてくださったのでご紹介します。

https://youtu.be/49LJNCub5PQ

みんな穏やかなリラックスした感じでしょう?

お散歩トレーニングはどの会場もこのように犬も人もリラックスして過ごすことを目標としています。 実際にこの場に立ち会えば、本当に穏やかだと気づかれるはずです。 さて、昨日写真を整理していまして一枚の写真をピックアップしてお話ししようと思いつつ寝てしまったのでした。

こちら。

 

cd72a510-s.jpg

右が福井散トレの幹事さんペコ母さんとペコ君5歳 左が名古屋から参加してくれたこたろーママさんとこたろー君。まだ10か月。 大人犬と若造(  ̄▽ ̄) これは終了後のお写真ですね。散トレ中も接近したことは何度かあったはずです。 黄色の矢印は、こたろー君がカーブを描くであろう位置を示してみました。 実際はどうなったのか・・わすれました(  ̄▽ ̄)

ペコ君は堂々とでも頭の位置から威張ってし余裕を感じますよね。 様子見という言葉がぴったりだと思います。 一方こたろー君は、頭を低くしてカーブを描きながら粗相のないようになだめのシグナルを送っていると思われます。 (こういうのも正確に言えばラベリングですけどね。カーミングシグナル、犬語はもろにラベリングでしょう。 だからラベリングは良くないっていうスタンスは…よくないと思います)

 

カーミング シグナル by.テゥーリッド・ルーガス カーミング シグナル by.テゥーリッド・ルーガス
(2009/08/31)
TURID RUGAAS

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私はトゥーリッドルーガスさんの理念が好きなのでやはりカーミングシグナルの考え方が好きで 犬を見ていてもその考え方がぴったりくるよなぁと思うのですけど・・・。みなさんはどうかなぁ? 上位の本の中のカーブを描くという記述の、P32ですね。要約してみましょう。 通常犬たちは正面から近づきません。正面から近づかないということが犬としての礼儀正し仇からです。 向こうから正面から何かが近づいたり自分が進む方向に何かがあれば犬はカーブを描いて歩くでしょう。 左脚側について歩いている時犬側に何かが現れれば反対側に移動するでしょう。犬がどのくらいカーブを描くのか…。犬が安心していられる距離を取っている、ということです。 というような感じですね。 怖がりなイヌ攻撃的な犬に対してこのようにカーブを描きながら距離を取って近づけば、相手の一目を置かれますので それ以降の信用に影響しますね。 こちらの行動によって犬は私が「どういう人か」を観察学習する、と言い換えることができると思います。 このような学習の方法は、犬ん何かをさせることではなく犬は受動的。受け身です。そのまま。 こちらが変化するべきは何か?ということを示します。 こちらの行動によって感情をなだめられるわけですから、接し方の基本=犬語を使う、は必須だと思います。

 

新幹線に乗り換えました。小田原に止まるひかり。1時間半位。初顔合わせのペコくんとこたろーくん。今日という日がかけがえのない一つの犬としての世界を作り上げてくれたはずです。犬同士の関係ですが、人がただそこにいるだけではなく、相手をいつく...

Posted by 夏目 真利子 on 2015年4月12日

あ、そうそう。追記ですが こたろー君のように頭を下げるのを攻撃と感じる人があまりにも多いことにぶっくり。 だからリードを引きあげて頭を上げさせようとして、せっかく出している犬語を台無しにしてしまうことって多いですね。 犬語についての理解がなければ指摘してもチンプンカンプン^^;なので、だからまずは犬について知識を得てほしいと思ってお話をしているのです。