私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

ハンドリング(リードワーク)②

時々近すぎる!ってガウガウしますけど、犬は瞬時に忘れるので^^;その行動についてああだこうだ人間がネガティブな反応を返さないことが大切です。

また、近いのなら・・・?

そう、相手と反対方向にリードでグッパーで距離を取るように犬を離します。 横からのグッパーです。

犬はもともと喧嘩するより距離を取りたがる傾向がどの犬にもあります、大人犬になれば多かれ少なかれ出てきます。

そのように育ててあげるためにも、シグナルを見てフラストレーションがたまっているようだったら、距離を取れるように リードさばきを毎日の散歩で練習してください。

前回の記事です。

リード使いがなぜ大切かというと、 犬が興奮時に対して声は届きにくい、声掛けでむしろ興奮が高まるかもしれない、そういう時に 体への働きかけができるからです。

そういう意味でもハーネスをお勧めしています。 リードから伝わる力が体を包む部分の多いハーネスによって伝わりやすいからです。

ハーネスによるホールドラッピング、ということです。

グッパーのリード使いによるハーネスから体への働きかけ と言い換えることができます。 ここで注意したいのは、皆さんグッパーがせわしない^^;ということ。

小刻みすぎるし、 グーの力もパーの緩め方も激しすぎるので、はっきり言って不快な刺激ではないでしょうか?

興奮を止めるリードショック、というように不快な刺激で犬の行動を止めるというのは行動にNOでしょう?

怖がっている、恐怖だ、不安だ そういう感情からの行動にNOって変ではないでしょうか?

だから、ホールドラッピングで大丈夫を伝えるのです。

犬が暴れているときに触れないとか抱き寄せられないとか、そういう飼い主さん多いですね。

子犬の頃から抱かれて眠る、落ち着ける、そういう経験が犬の中に少なくて 抱かれること触られることが不快、なのでしょうね。

抱っこ練習、触る練習、というのも、犬が辛抱して我慢して、というのでは結局フラストレーションをためることに結び付いてしまうでしょう。

犬の方から寄ってきたときに、優しく抱っこしたり触れたり。

時に、訓練の世界では 犬が望むことに応えてはいけない、犬から近づいても反応しない、というような支配的な理論が飛び出しますが、 そういう発想が、嫌がることを慣らすためのトレーニング になってしまい、犬のフラストレーションはますますたまる一方だったりしますね。

グッパーは 犬にリラックスに導くリード使いです。行きたいところに興奮したまま行かせるのではなく、一旦落ち着かせて 興奮を鎮めて、鎮まったら進めるよ、を教えて行く使い方になります。

もう一度こちらの動画で、如何にリード使いが緩やかかを確認してください。

 

http://youtu.be/oWWOhhfxh_c