私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

【ブロマガ】自信

10メーターリードの先で、 何分間待てても、留守番できないこと多いのよね。 この感覚、犬を初めて飼う人だけじゃなくベテランさんでもわからなかったりしますね。 お留守番というのは、ワクワクタイム、って思いませんか? また、ママに会える。 … だからいつも家にいるお母さんより世話しない(  ̄▽ ̄)お父さんの帰宅を大歓迎するのかな、なんて思います。 人間側の色々な思考が色々邪魔しますね。 こんなことも細かく考えてみると暮らしや接し方、もっと楽になりませんかね。

家庭犬のトレーニング この捉え方もいろいろですよね。 トレーニングという言葉自体好きではない云々から始めなくてはイケナイとか…厄介ですが^^; 脳トレーニングっていう言い方もあるくらいなのでもう少しゆるく考えてもいいのではないかなぁと思います。 トレーニングはストレスだ、とか。 愛護を基調とした方々の行き過ぎたトレーニング感も、なかなか家庭犬のトレーニングを考えていく上で足枷であったりします。 犬を考えてというより、自分が楽だからと結びついたり、犬の本当の能力を伸ばすことより何もしない囲い込むような保護の気持ちが大きい、ということに大きな疑問があります。 動物目線のトレーニングは必要です。その個体が生き生きと暮らしていけるために。 犬は人間社会に馴染めなければ不利です。暮らしにくいでしょうから。 ただ、そこで考えていただきたいことは、種が違う動物に、暮らしやすさを教える時に、本当に スワレやフセや、基礎トレーニングいわゆるオビーディエンスの基礎トレーニングが基本 って・・・そうなんでしょうかね? 家庭犬でなくても 静かにしなさい と言えば静かにできる。 というように人間の指示が通る。 そしてそれを辛抱するというより当然に受け取れる犬側。 そう言うコンタクトのとれた関係になるために大切なことは?オビーディエンスでしょうかね? オビーディエンスのために大切なことと、家庭犬が人間社会で暮らしやすくするために大切なことと 基本は一つではないかなぁ。 オビーディエンスが基本ではない。そこの考え方をはっきりさせたい^^;といつも、もにょっているんですよね。 IMG_2175.jpg と・・・ 今日お話ししたいのはK9ノーズワークからいろいろ考えたことです。 オビーディエンスを基本としないノーズワークです。わざわざ大阪まで出かけたのには大きな理由があります。 今までの概念を崩すものだったからです。 関東でもノーズワークなどいろんな先生が行っているかと思います。 20141107_083125.jpg 手に入れやすいところではくんくんゲーム。 20141107_083241.jpg まあ、アイコンタクトは必須なわけです。 私の求めているもの、お散歩トレーニングの中に組み込んでいきたいと思っているものとは異質、なのですよね。 K9ノーズワークは匂いを探すゲームです。犬が飼い主の助けなしに指定の匂いを見つけ飼い主がその場所を特定できる、というゲームなんですね。 飼い主の助けなしに・・・ どこにあるのかハンドラーにも分らない場合、助けようがないわけですから。 彼らに任せて彼らの情報によってこちらはありかを特定していくということ、です。 本当はパピーの頃から、保護することと犬の自発性を伸ばすことと同時進行に行うことでバランスの良い暮らしを作り上げることができていくわけです。 ただ、学びの途中の方は情報量の多さの前に、あっちかこっちか、白黒つけたがりませんか? だから時々バランスが非常に悪い、極端な結果になりがちです。 それがトレーニングがストレスだという考え方になったり、犬からのアイコンタクトを得ることがトレーニングをしている実感に感じられたり・・・。 いろんなひずみを生むと思うのです。 IMG_2169.jpg ちょっとK9ノーズワークの動画があったのでご紹介します。 動機づけ、というとっかかりの部分の動画がないのですが、段ボールを見ると探すモードになるように段ボールへのモチベーションを上げるために段ボールの中におやつを入れてそれを見つけさせて自由に食べさせるところから。 ただし、家のココと同じような繊細な子は段ボールの中をのぞき込むことやもっと前に、そこになぜ段ボールが!?でビビってしまいます^^; そう言う子の場合はまずダンボールの近くでおやつを食べられるところからのスモールステップです。 いろいろな方法でその子の動機づけ=モチベーションをいかに高めるかは飼い主さんの観察とその子への理解に頼っていただきます。 http://youtu.be/lw5uf5G6clg 動画の最初の犬は尻尾インで、かなりのビビりさん。そういう子の場合はまず食べるということで複数の段ボールの中におやつを投げ入れていますね。 これで食べるということに自信をつけさせます。 食べられる子の場合はこの作業を抜かしてもOKだと思います。まずは一つの決めた段ボールにおやつを入れて探させるというかその場で投げ入れて食べるところから。そのように言葉ではなく行動でルールを教えます。種が違いますから言葉は通じないからですね。 おやつは人の手からではなく箱の中からゲットしてねということと、アイコンタクトしてきたらさり気なく視線を外します。 いくつかの箱の中に入っているおやつを見つけて食べています。これでもOKだし、箱一つでやる時は食べ終わりそうになったら箱を取り去ります。小動物が逃げていくような感じに動かして。これもさらにモチベーションをあげるかなと思います。 で、散トレでやっているのはタッパーのふたにキリであなを数か所開けて、中のおやつの匂いを漏らすようにしておきます。 それを隠して見つけさせるというようにやってます。見つけたらハンドラーさんがふたを開けて中のおやつを犬にあげます。タッパーからがつがつ^^;たべてもらってもOKなのかなと思います。 その犬の様子を見ながら、かな。 各地回って行ってみます。 こんな方法だともっと良いかも、という意見とかがありましたら教えてください。みんなで作り上げていきませんか?