私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

【ブロマガ】名前を呼んでおやつの発展

さて、ココとのトレーニング3回目。 この中にブログに寄せられたコメントについてぼやいていますが、 私自身何でぼやいていたのか…思い出せません(爆) 嫌なことはすぐに忘れる。 ==== で、このころ、名前を呼んでおやつと古典的条件づけについては 自分の中で強烈にリンクさせていなかった、と思います。 なぜ、名前を呼ばれたり、インターセプトでストンと興奮が静まって我に帰れるのかな? というところを考えだし、そこを目指していただくことで、 オペラント条件づけと 古典的条件づけの違いを明確にすることが大切だよね、と感じて、 勉強しなくちゃ(基礎だけでも^^;)お話ししなくちゃ(包括的に)と、 去年一年はその学んだものについて、まだまだ途上ではありますけど思い切ってお話ししてきました。 特に突進系のワンコさんに、大きな成果が見えてきていますね。そう思います。

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ココと一緒にトレーニング(3)名前を呼んでおやつ

[いろいろなトレーニング法について] 2011年1月19日 9時46分の記事

まったく、今朝は本家ブログに嫌なコメントが寄せられていて、 ガツンと書いちゃいました。 2月に、アメリカからあるトレーナーさんが再来日されます。 ある保護団体はその方を担いでいる人と、違う方法を取る人と ちょっとしたごたごたがあるのだろうか?と感じさせるものがあり・・・ また○○流の方もそちらの通じている人がいそうなことで・・・ それを私が所属しているDRL-PROの塾に危機感を感じる方面の人とか 今ちょっときな臭いですよ。

そう感じます。 ああ~、私はそういうものからは距離を置きたいなぁ。置きます。 特定の団体さん(保護団体さん)とはつながらないようにしていきたいとは思っています。 犬について頑張りたいのに、人のごたごたにお付き合いしたくないなぁ、って。 ちょっとぼやいちゃいました。

ささ、ココちゃん^^とのトレーニング♪ 名前を呼んでおやつ~~~♪です。 保護ワンコさんだって、引き取ってまずはこれだけ。 これだけを徹底的に行うことで、信頼関係、その家に対する安心感はばっちりなんですけどね。 名前を呼んでおやつ、は古典的条件づけです。 犬の自発的な行動にマークを与えるのはオペラント条件づけでしたよね? 犬が行動しなくても、状況やその場所にあるものや、音などに 感情を条件づけるのは古典的な条件づけです。 パブロフの犬、あったでしょう?あれね。 合図で・音でよだれが出る。^^ ということはぁ~、雷が鳴ったらおやつ!これいけますよね!^^ すでに怖がっている犬には、雷が鳴っているときにリラックスできるように、取り組むわけですけれど・・・ まだ、怖いという感じのない犬には 雷=おやつに条件づけておいた方が良いですね。 年を取って体の調子が悪くなると、いつ何時、怖くなるかわからないですものね。 だから、お散歩には必ずおやつを持って出かけましょう。 色々なところでおやつを食べることで、いろいろなものに好印象を持たせる、という目的で、ですね。 これが社会化の基本。 一生続けますよ。

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名前=良いこと には段階があって、 第一段階、条件づけるという意味で まずは、名前を呼びながらおやつです。というより、おやつを食べさせながら 口の中におやつを放り込みながら(笑)名前を、と言うくらい素早くおやつ、です。 これをします。 次、 名前を呼んで、ワンテンポおきます。 ワンテンポおきますので(1秒くらいかな) その間に犬からの自発的な行動が何か出るはずですよね。 アイコンタクトかもしれないし、お座りするかもしれない、 何をしても良いから、気持ちがこちらに向かうようであればいい、 そこでおやつ、です。 第三番目は、 飼い主さんが動きます。 動きながら名前を呼びますね。 トレーニングなどで、脚側をするときなどこれをしていただくことがあります。 脚側をするとき? そうですね、 名前を呼べばおやつ、ですので 名前を呼べば、自然に脚側についているはずです。 アイコンタクトさせる必要もないですね、自然に出るはずですから。 何かをさせようと躍起にならないで、 良いことと結びついている名前を呼ぶだけで、アイコンタクトも 脚側も出来てしまうなんて! 夢のよう(笑)ですよね。 これは理想論ではなく、必ず出来ることだと思います。 マグネットについてはまた次にお話しします。 もう少し、名前を呼んでおやつを続けます。 先生が犬の気を引きつけるようなことをしますね。 おもちゃで誘ったり、おやつで誘ったり(意地悪・爆) で、そんな時にこそ名前を呼ぶわけですよ~。 「ココ♪」って。 もちろん振り向きますよ~。すかさず褒めます。「いいこ~」 で、足元に来る・・・ これが理想。 また、私のトレーニングではこれを発展させて、 吠えた時、吠えの出る時に名前を呼ぶ、を使います。 理論的には上記と同じですよね。 他のことに集中してしまっているのを名前で呼び戻す、我にかえすということ。 これが実践にトレーニングしたことを生かす、ということかな。 トレーニングのためのトレーニングではなく、生活に生かす、ということです。 問題行動の矯正に使う、ということ。 なので、正しいトレーニングをしていれば、 吠えなどの問題が直る、出なくなる、性格が変わるということではなく 飼い主さんが行動を矯正する方法を学べる、ということです。 トレーニングというのはそういう意味で飼い主のためのトレーニング、なんですね。 少々耳触りと感じる方も多いかもしれません・・・ でも、ここは譲れないかな。