私は社会化のドッグトレーナー

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甘噛みちょっとした対処の仕方

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ちょっとした対処の仕方をお話ししますけど、ちょっとしたことですけど
やっぱり奥が深いのですよね^^;
なので、どうして?とか、叱らない、とかを理解できていないと犬に伝わる接し方は難しいかも。

痛い噛み方を何とかしたいわけで、
一切噛むな、ではないです。
ヒトの皮膚は弱いから皮膚に歯が当たったら大げさに大きな声で叱る、と。
これがまずよくないと思います。
センシティブな犬が、多くの場合噛みの抑制の期間に犬同士の遊びを経ていないとき
噛んで噛んで、止められるとイライラが募ってさらに噛みます。
興奮がどんどんエスカレートします。

犬同士のように迫力のある声で
「ガウッ!」
って戒められればそれでそのとき噛むことをやめて、噛んで止められて、を経て
だんだん制御機能が発達しますが、多くはそのようにうまく戒められないわけで。
トレーナーにできても家庭で飼い主さんができなければ、できない人に向かいますね。
若さというのは幼稚さなので、相手を思いやれないから弱い者いじめしたがるんですね。
だから叱らない人間を小ばかにしがちです。そう育ててはいけないわけですけどね。

では、飼い主さんでもできる方法って?
犬が興奮してきたら相手にせずに部屋を出るとか、
それでも何か犬にしなくてはいけない場合も、噛んで噛んで困るわけです。
その時、噛まれないような犬の場所を効果的に(結構力いりますよ)つかんで、
その時は無言です。「いけない」とか「ダメ!」って叱ると、次つかんだときもっと暴れます。
つかんで犬が脱力して「そうそういいこね~」の繰り返し。
脱力しないのはつかみ方が力の入れ方が強いだけの一辺倒だからです。
塩梅よく保定してください。
将来的な診察台の上でのリラックスにつながりますね。

これは、巷で聞きませんかね?仰向け抱っこやリラックスポジション、ルックアップ法?かな?
の方法と似ていますが、声掛けが全く違います。
動いたら怖い顔で「NO!」がいけないんです。これをするから犬の感情の中に
攻撃的な芽がくすぶり続けます。

叱らない、悪い行動だと思っても叱らない。
それは将来あなたが「やめなさい」といったときにすぐに了解する関係のために大切なことです。
子犬は叱りにひるみますが、どんどん成長すると慣れっこになったり、一貫性のない叱りに一切耳を傾けないでしょう。
するともっと強い罰に向かう。
だから、叱らない、わけです。