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私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

【ブロマガ】ゆっくり歩くシグナル

新春座学でご紹介させていただいたのでした、以下の写真↓ 宇都宮散トレの、小次朗君とママの歩行の様子を撮らせていただいたものです。 オンリードのおいでまで、基礎トレーニングを終えて それぞれ広がって練習してくださいね。で、小次朗君ペアを見ると・・・ とっても楽しそうにママがノリノリで、声かけたり、身体に触れたりしていたのです。 もともとちょっと引き気味^^;な性格だった、と確かお聞きしていて。 それだからこその、ノリノリの乗せ方なのかな、って思いましたが。 すると・・・ この最初の写真のように歩きにくくなる^^;んですね。 犬が何を求められているか理解できず、テンションあげあげ状態になると 犬は人の前に出て飛びついたり、行く手を遮ったりしがちかなと思います。 IMG_0975.jpg そこで少しアドバイスを。 「ヴィべケさんのDVDはご覧になりましたか? その中で彼女の歩き方が出てきますが、あんな感じで歩いてみてください」 で、私も実際にどう歩くかやってみました。 姿勢をピンと。 大股で、ゆっくり足を繰り出す。 静かに歩く。 すると・・・ IMG_0965.jpg 最初戸惑っていた小次朗君。 だんだん、落ち着いて。 IMG_0966.jpg テンションが高めの時だったらこの視線の席に向かってしまうかな? でも IMG_0970.jpg ママの行く方向についていきます。 IMG_0971.jpg どんなに落ち着いた犬に対しても、それが怖くて固まっている犬であっても ノリノリにさせる行動を取るより、犬のカーミングシグナルである 急にゆっくり歩く、カーブを描きながら歩く、を真似して、ゆっくり大きく弧を描くように歩くと 心が落ち着いて穏やかな状態に導くことができるかなと思います。 ということで、これは 散トレで大騒ぎしている犬(早い話が吠えている犬ね^^;)のそばを通り過ぎる時も 足早に歩くよりも、むしろゆっくりとおってあげたほうが相手のためなんですね。 ばたばた早く通り過ぎてあげようと。 しかし余計に興奮させることになり 「ごめんごめん、前を通ってしまったから~」 と・・・。だから迂回や近づかないを選択する方が増えるかともいますが 穏やかなペアの歩くさまを延々見続けることでどんどん落ち着きます。 だからおやつをあげることだけが他のペアにできることではありません。 ゆっくりお行儀よく自分の犬をコントロールできることは一番大切ではないかな。