私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

順番が逆

メールカウンセリング、夏の間お散歩トレーニングがお休みということで、
自分的には一杯一杯^^;の数になっていて、
なかなか返信がスムーズに行っていなくて申し訳ないと思いますが。

 メールカウンセリングにたどり着く経緯、ですね。
皆さん色々。
またお散歩トレーニングに出席されたり、このブログをずっと読んでくださるという方々も辿りついてくださったそして今、いろいろなお悩みがあったり、悩みが解消されたり色々なのかなと思います。
トレーナーを目指している方とか。
既にトレーナーとして活躍されている方とか、
色々。

もう一度、整理してみませんか?という提案なんですね。 これだけ情報が多いのに、どうして飼い主さんの悩みは尽きないのでしょうか?
原因は飼い主さんにあるのでしょうか?
ペットショップ等の、犬の流通に問題があるのでしょうか?
色々でしょう。
ただ、専門家が作り出しているものもかなりの数あるのですよ、ということを自覚しなくてはいけないと思います。家庭犬としての訓練を、家庭犬について知らないとか、自分で一から世話をしていないとかそういう人が家庭での悩みに寄り添えるはずはないでしょう。
さらに言ってしまうとオビーディエンストレーニング、服従訓練と家庭でのマナーとを一緒くたに考えている考え方を矯正するところから。
 いちいち指示しなくても、クレートに囲っておかなくても自分で良い悪いを考える、または落ち着いて人間の暮らしを模倣できるように(模倣される人間の暮らしや環境を整えることは言うまでもないです)犬を落ち着かせられるように。
そういう、調教ではない関係を築くためのトレーニングと言うものを教える側は伝えられなければいけないはずです。

服従訓練で信頼関係が出来るのではないと思います。
信頼関係の上に服従訓練をして、より結びつきや暮らしの楽しみが増える
のだと思います。
必死で飼い主さんは信頼関係を構築するためにいろいろ行うことが、実は
犬の拒否感を 育てていないかなぁ。
いつも一緒に暮らしていない人の言うことだから、怖々聞くってことありますよ。
いつも一緒に暮らしている人だから
「どうしてそんなことをする必要があるの?お母さん」
って・・・犬は思っていないかな?

甘噛みや、吠えや、犬や猫を見て興奮する、車やバイクを追う、
転位的な噛みが出る、家庭内で咬みが出る・・・
こういう問題は、犬がなぜそのようになるのか、感情や行動がなぜ強化されているのかなど
科学的に捉えて、将来にわたって安定させられるように対処していかなくてはいけないのに
飼い主のコマンドを絶対と犬が捉えたら問題は起きない、というような
もっともらしいけれど非科学的な考えでは、その犬にはOKであっても、次の犬には迷惑な方法だったりします。
広くマニュアル化された処方箋があるわけではないのです。

犬も飼い主さんも追い詰めることがありませんように。
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