私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

NOを管理してYES で教える

犬を飼ったらまずはNOを教える、と言われる。それお聞きになったことはありませんか?
いろんなところで目にしますね。

確かに・・・
小さな命を守るために、NOで危険を教えることは大切でしょう。
ただ・・・

NOを教えなさい、と言われた飼い主さんの立場から見ると、
NOを伝えるためにNOばかり集中してしまうということはあると思います。
それだけ、真剣に取り組まれているということでもある。

これを、視点を変えて

YESを伝えましょう。と教わったらどうでしょうかね?

YESに導くために、NOを管理しなくてはいけなくなります。
NOを管理するってどういうことか?それはNOを使わないということです。
犬の行動、気持ちの切り替わりは俊敏ですからNOを使っている場合ではない^^;
のですね。
だから、いつYESが来るか、待ち構えていることの方が飼い主的に楽です。
NOを教えるということは、失敗を待つこと、言いかえるとそうなります。
危険なものをかじろうとした、
大きな声でNOを言うより、かじるものを手で押さえてかじれなくすればいい
ただそれだけです。
止めたら褒めて(YES)あげればいい、わけですね。
この連続で、まず問題なく家庭のルールは教えていけると思います。

NOを使うことでどんどん威圧的になる。これは人間だったらどうしても向かいやすい傾向でしょうかね。
せかっく迎えた命と仲良く暮らしたいのに、何だか違和感がある、
そんな時、YESで伝えることをもっともっと工夫してみて欲しいと思います。
YESを伝える姿勢からは上下の関係やなめられる、見下される、そういうものは生まれないと思いますね。

もっと楽しく、犬育てしてみましょう。