私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

散トレの目的の一つ

名古屋散トレ
いよいよ明日です。昨日の記事も何時は散トレの目的について書いたものですが
続きます。



「うちの犬はいったん近づけさせてもらって、挨拶ができれば落ち着くんです」
もっともな意見だと思いますか?

私的にはこの考えは要注意、こういう飼い主さんの行動が要注意だと思っています。
なぜか?
それは、近づくことが当然になってきますよね?
だから近づけない状態、環境では
「近づかせろ!」
と犬はだんだん興奮するようになるからです。
興奮した犬を見て相手のペアは、逃げるように去り・・・
それを見た犬はもっと吠えて興奮する。
犬が苦手の中にはこういう例がとても多いです。


昨日の記事の続きですけど・・・twitterでつぶやきました。


チャーリードッグスクール
‏@
charliemama3 

だからドッグランとか、犬の幼稚園では犬同士平気だったりするんですよね。リードがあるから、自分勝手に動けないから、確認できないから怒っちゃう犬も多いですね。

小型犬の飼い主さんが
「うちの子は犬が怖い」「キライ」
という時、怖がっている、嫌いというより、怒っていることが多いと思います。

また、幼稚園のトレーナーさんの勘違いで多いのは
飼い主さんが来たとたん、またはリードを持ったとたん、犬が豹変することがあるので^^;
飼い主さんに問題があると思うことですかね。
飼い主さんに問題がある=なめられている、犬が上
と言われやすいかと思います。

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そうではなくて、犬が区別しているわけです。
いつの間にか飼い主さんと一緒だと犬にほえるという行動が強化されている
ただそれだけです。
だから、飼い主さんと一緒でも犬に注目するのではなくて、飼い主さんにアテンションを取る行動を教え込む
またリードを緩めることを覚えて、犬のシグナルを邪魔しないように、
これが散トレの目的の一つです。