私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

吠え

杉並座学が迫ってきました。準備が追いつかなくて^^;慌ててています。

テーマは「吠えと座学総まとめ」です。
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吠え吠えチャーリー絶好調です。^^;インターセプトで一瞬で止まりますけど。


吠えの種類から対処法・・・
それを考えることで、問題と思うことが間違いだったり、正しい対処と思っても犬には全く通じていなかったり
・・・(吠えは攻撃、と捉えられているようですね)
改めて、種が違う動物とのコミュニケーションのあり方を考えさせられます。

手っ取り早く、怒鳴るか、リードショックで吠えを止めることが可能である。
このことが、犬とのコミュニケーションの奪っているのかもしれませんね。
楽しさだと感じる自分を育てることもできないのかなって思います。

「びっくりさせる」
「驚かす」
ということでしょう?ということは、信用されないということにつながりますよね?
では、
犬に分からないように天罰法にすればいいかというと?どこかに見えない恐怖が潜んでいるという
・・・犬に恐怖症を発症させるようなものだ、と思いませんか?

では、信頼関係が出来ていれば、脅しも痛みも犬には伝わる、と。
伝わっても・・・あなたのことを心底好きか、信用しているか、犬が無意識だったり
大脳の皮質の部分が効かない状態のとき・・・寝ぼけているとか、寝たきりで意識朦朧としているとか
そういう時まで、あなたに攻撃をしないと言いきれるか、または
万が一攻撃(咬み)が出た時・・・あなたは許せるか?
そこまで考えて犬に対さないと、生涯飼育し続けることが不可能になる、こともあります。

人間が作ってしまったトラウマ
それがないように丁寧に接したいものです。

吠えのカテゴリー、記事多いですね^^;
http://charliemama.weblog.to/archives/cat_29900.htm

ここに来て下さる方は、何とか吠えを止めようと必死になっているわけです。
ただ世の中には、吠えを止めようとしない方も、まあ若干名いらっしゃるかもしれません。
止めようと吠えの対処に頑張っている方も一旦犬が吠え始めるとなすすべなかったり、
困惑して右往左往したり・・・
他人からは「まー、あんなに吠えさせて。」
と白い目で見られたり。実際吠える犬を飼ったことがなければ、吠え止めさせられない飼い主を殴りたい
とまで考える人もいるようですしね。
まあ、社会問題であるわけです。犬の吠え。
飼育放棄されてその犬が吠えで放棄されたと気がついて必死で頑張っておられる方も多いです。
私のところに相談が上がってくるケースの半分は、リードショックと天罰法でパニック様に吠えるようになってしまったケースです。
一般の飼い主さんには対処しきれないでしょう。
「どうして吠えさせておくんだ」
という言葉がいかにナンセンスかは、こういうケースに対処して始めて理解出来ると思います。
犬だって精神を病みますよ。
その理解が必要です。


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c-barqに登録はしていて色々アンケートの依頼が来るのですがいまだ回答せず^^;皆さんも登録済みですか?回答されました? こちらのページは吠えについてのアンケートと途中経過です。
http://dd.inutokurasu.jp/research/-feieru-xing-dongno-jie-shi

00001_「吠える」行動の解釈

こちらのページが最終報告です。
http://dd.inutokurasu.jp/research/-feieru-xing-dongno-jie-shi/zui-zhong-bao-gao

杉並座学では、現在私が考える吠えとその分類、対処などをお話ししようと思っています。

上記の報告を一通り読んで理解できることは


『犬が周囲の状況に応じて、それぞれ異なった音声を発している』

そしてそれ(「吠え」)は、日本語ではひとくくりに吠え(咬みもそうですけどね)と言っていますが
犬の感情・気持ちが入っているので、たとえ犬を飼育した経験がない人でも、音声を聞かせれば
大体犬が何を訴えているのか推測できる、ということです。
欧米などでは吠えも
5つのカテゴリーに分類されます。
こちらに下記の図と分類が表示されていますので確かめてください。

http://dd.inutokurasu.jp/research/-feieru-xing-dongno-jie-shi/zui-zhong-bao-gao

その中から図を引用させていただきました。

fig3


抗議的、というところに私は注目していますが、やはりその抗議であっても攻撃へ移行することがあるので
吠え=攻撃的
というくくりは存在するわけでしょうね。

犬の欲求、当然の欲求に関して私たちは無関心でいてはいけないのです。
やがてその不満は攻撃に転じる可能性があるし、犬に犬として満足できるものを与えるためにも
飼育するわけですから、痛みや恐怖、葛藤など助け船を出して犬を救うことが吠えの減少のためには大切な視点だと思います。
攻撃的だから叱責をするという発想では到底吠えの問題に対処することは難しいと感じています。

こうして考えて行くと、
吠えの原因(機能)を考えて対処しなくてはいけないことに気がつきます。
ただ、犬の吠え声はかなり人間をイライラさせますから^^;感情をぶつけてしまいがちですね。
そこが対処の一番の難しい点、クリアしなくてはいけない点なのかもしれません。

ということで、座学でのお話しにかぶってきてしまいますのでここまでで。

また、今日の記事は少し(だいぶ)長かったですが・・・
9月に入ってかなり気合を入れて書き綴ってきました。思うところがあり、
ここでの記事の定期更新(毎日の更新)は今日で終了とさせていただきます。
大事なことは誰にも相談しませんので^^;爆弾発言ですけれど、この大事な場所を大事な場として取っておきたいと思います。
今まで通り、オンラインでは定期更新。
TwitterFacebookでも発信は続けていきたいと思います。

連絡事項などは不定期で更新していきます。
トレーニングの日程はこちらでご確認ください。
http://charlie.doorblog.jp/

HPではトレーニング内容、料金等載っていますのでお確かめください。

過去記事は都度訂正しながら整えていますが、なかなか追いつきませんね^^;
カテゴリーでお勉強を続けてください。
散トレなど、トレーニング内容の復習予習はお願いいたします。トレーニングの前には
「この記事を読んでね~」
「明日はこれを行いますよ~」
的な内容はアップしますのでチェックしてください。

ではでは!