私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

私たちの目に見えない、しかし、犬に感じるもの

問題行動のカウンセリングでまず最初に知りたいことは

その犬が
痛みや、体の不調を抱えていないか

ということ。

成長痛も、老化による痛みも含みます。

成長著しい特に大型犬では、成長痛と言って関節に痛みが出る事があります。
思春期のお悩みはそういうところからも来ます。
呼んでも来なくなった、お散歩に行きたがらない、でも獣医さんのところでは痛がらない(緊張感があるから)。
なめられているんでしょうか?みたいな。。。
性ホルモンだけが思春期を左右するのではないのです。だから不妊手術を施しても
体の不調、ホルモン的なものによる問題は現れる、というわけ。これは理解しておいてください。

体の不調が続く・・・
犬によっては、手の施しようがなくなるほどになっても訴えない、現さないということもありますが
犬は辛抱強いですからね。

チワワで症例が多いですが、ペコ(大泉門が閉鎖していない)の場合
気圧の変動で、痛みが出ているのでは?と疑われるようなケースがままあります。
その他内臓疾患でも
放散痛であったり、体壁反射であったり、こちらからは理解しえない痛みもあることもあります。
そしてそれによって
攻撃が出る事があります。

まずそれがないか、を慎重に調べなくてはいけないのです。

咬み→わがままとか、支配とか、主張と決めつける前に調べるべきことを調べて
原因をつぶしていくということは大切なんですね。

ネット頼りの咬み相談、気をつけていただきたいです。
応援よろしくお願いいたします。
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