私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

ホールドラッピング

記事を連続して読むのではなくて、興味のある所だけ飛ばし読みするタイプの方がきっといらっしゃるでしょうけど・・・
以前にもそういうタイプの方が、過去記事または関連記事を読まず、連想せずに
ホールドラッピング=犬を抱く
とだけ考えて批判する、ということがありましたが。

ホールドラッピングはまたまた究極的な私的思考で言ってしまうと(鍼灸師ですから元々^^;)
「気」で覆うことを言います。
気で覆う=ラッピングする、包む、ことを指します。

だから不安でバクバクしている人が地震の最中に犬を抱くのは
落ち着かせるどころか、不安をあおる・・・かもしれない。(かもしれないの「かも」に注意です。どんなことも絶対はないですもんね。それぞれの絶対しか知らないと、画一的なアドバイスしかできないと思います)
抱かれ心地は悪いのではないでしょうかということを常々お話しさせていただいています。

飼い主=安心
という条件づけをする
ということを、犬を迎えた時から肝に銘じていただきたいと思います。
舐めるように育てる。

そういう意味で、迎えた時にひっきりなしで、つきっきりで目を光らせるトイレのしつけ・・・
これもなかなか犬にとっては居心地悪いのかもしれませんね。
最初が肝心、っていうのはまあ、確かに言えることかもしれませんけど
最初のトイレ失敗が致命的、とは言えないと思いますし、一旦トイレトレがすんだ犬でも
当てション^^;的な腹いせ行動^^;だってあるくらいですから、間違っても徐々に教えて行けば良いかな~、
的にゆるゆる接してあげて欲しいです。

話が逸れましたが、ホールドラッピングですね。
前日の記事(パニックには要注意)中の、

http://charlie1210.blog113.fc2.com/blog-entry-2401.html
3.しばらくは興奮しているので身体に力が入りまくった状態だと思います。
頑張って拘束しましょう。

↑ここの箇所に出てきますが、拘束。これが今私がお話ししているホールドラッピングです。
拘束と聞いただけで、顔をしかめる方もいるし、第一ちょっと引きやすい言葉ですもんね。
ただやってることは同じです。^^;
が!ホールドラッピングはまたは保定でもありますけど、動物病院の診察時などの保定ですね
あれを想像してください。
上手に保定できると、犬は動きを止めて体の力を抜きます。
すると処置をする時に無理やり感がないし、力が抜けていると注射も痛くないし・・・
犬にとっては楽ちんなんです。
捉まえることがかわいそう、嫌がるのに抑えるのはかわいそう・・・?
本当に犬はかわいそうか?かわいそうなのは自分だったりするんですね。
そこを抜けだしましょう。