私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

群れで歩く


群れで歩く=パックウォークですね。

パックと言っても固定的なものではありません。
犬たちに順位つけを知らしめるものではありません。

一家族の中に数頭の犬がいる場合でも、力関係が常時固定されているということはありません。
なので、
一般的に言われる
飼い主がリーダーに云々は、犬の世界では到底受け入れがたいものであると思います。
ソファーに、食べる順番、目線より上に上げるな等々・・・


ただ、
血気盛んな若い犬や
順位づけに固執するちょっと了見の狭くなっている(やさぐれているともいいます)犬には
順位に固執することを改めさせる必要があります。

叱りではなく、それを分からせるのにはどうすればいいのか?

私の方法では、攻撃的な態度を徹底的にスルーされる、そういう経験を積ませます。
(スルーされる、わけですから他の方の協力が不可欠、だからトレーニング)
ということで出合い頭のガウガウ挨拶をさせない、ということが合同トレーニング、合同散歩では大切なポイントになります。
もし、してしまったら両飼い主が引き離します。飼い主権限で。しかも「NO」ではなく行います。
その方法を、学びます。
一から順に。まずはリードの無理のない持ち方とか。

その基本的な約束の元、散トレ(大阪のお散歩会、宇都宮のお散歩会)では
群れとして歩く、パックウォークで犬たちが犬として安定する手助けをします。

チャーリーと最初は他の一頭・・・という感じで始めたお散歩トレーニング。
今では各地に広がっています。

私自身、人プラス犬の役割をすると決めていまして^^;
そのための学びを今も続けているところです。自分にはとても厳しいです。

大切にしたいことは
人の介入を受け入れられる犬、に育てるということかな。
犬同士に任せ過ぎない、ということ。特にこの日本の犬の社会化の状況を見れば
犬同士に任せすぎるわけにはいかないと皆さんも感じていらしゃるのではないでしょうか。
無理が多いです。
ただ、任せても良い犬は育ってきています、育ちます。
散トレでも育ってきていますよね。
誰が良いのか、いつ良いのか、それを判断するのも犬プラス人的人間^^;ということでしょうか。

多くの人は犬が喜んでいるのか興奮しているまたは怒っているのか
それも判断が出来ないくらいの犬知識です。
また、それによって怒っているのに犬任せにし過ぎるからガウガウがいつまでも強化されて残る
飼い主の制御が効かない、という状態になっているのが現状ではないでしょうか。

同時進行でいろいろな学びを続けて行きましょう。

3月25日、前日中止にした散トレを開催しました。
フラン君のパパさん
http://flan.asablo.jp/blog/2012/03/25/6387948
が撮ってくださったお写真のスライドショーです。


http://youtu.be/L2PoARObyn8