私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

では、咬まない時はどう動く?

では次に、転嫁的な咬みが出ないよ~、という場合の対処法をお話しします。

咬みが出る時は、前に回り込めない=インターセプトできないわけです

ということで、
咬みが出なければ前に回り込んでインターセプトすればいい、ということになります。

飼い主さんだけが下がって(リードを伸ばして)犬が来るのを待つ、は実用的ではありません。
なぜかというと、日常では後ろからも人が来ますので。
また、それで犬が手元に来るのなら、誰も困ることはないわけで・・・

すでに犬への突進や固まりが出て困っているのですから、
犬に多くを求めることはしません。飼い主が動きます。

(リードを伸ばして呼ぶ、というお教室的な呼び戻しが出来ても
実践では役に立たないという理由の一つが
日常では対象がたくさんあるから、です。
ということで散トレは少人数・頭数ではなくある程度の人数と頭数を集めます。
管理は大変ですが、それぞれ参加される方がブログで学び、私の理念を理解してくださるからこそ
行える形であると思っています。)

昨日の動画の中だと、
黒いプードル君が突如現れた時、私はどのように動いるかを見てみてください。
前に回り込むことを選択しないで(かなり瞬間的に動かなくてはいけないので)
オンリードのオイデになっています。



http://youtu.be/1imTgQKdpyI


方向転換のインターセプトはこちらを参考に。
小さな犬でも同じ動きで方向を変えます。


http://youtu.be/iqG89JEGbaw



また、
「できません」
という方に多いのですが、
とっさの時の実践だけで出来るはずがないですよね。
犬がこちらの動きについてこれるか?
何も刺激のない状態でついてこれないのなら、いざという時に(周囲に犬がいる時に)
ついてくるはずがない、です。
繰り返し家の中、落ち着いて歩いている時に
動きに犬をついてこさせる、そういう練習をしてください。
取り組むというと、必死さを想像しますか?
行動のすべてがさりげない取り組みです、日常です、というレベルになってくると
必死ではなく取り組みは楽しみなんです。

犬は自分で頑張れないんですよ。飼い主さんについて行くしかないのです。
だから飼い主さんの学びが大事ではないでしょうか。

さて、今日は横浜散トレです!
風邪が流行ってます。まだまだ寒いですもんね。3組ほどキャンセルが出ましたが
参加される皆様どうぞよろしくお願いいたします。