私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

名前を呼んでおやつ、の実践場

様々な犬種を見ても安心していられる・・・そのためにどうしたらいいと思いますか?

見て慣れる、というとちょっとした誤解が生まれます。
(遊ばせて慣れさせるとかを想像されますか?だからドッグラン、ということになるのでしょう。
ただ日本においてはオンリードが基本ですからオンリードのフラストレーションの中でいかに平常心でいられるかがポイントになってくると思います。)

犬は視覚にも非常に敏感で、般化が苦手ということは
小型犬同士見慣れても、大きな犬は犬として般化できなくて
警戒吠え、してしまう。
またはF・ブルなどの短頭種、目が隠れている犬種とか、見慣れない犬に対して
過剰に反応してします。
これもその犬にとって
彼らは彼自身の犬のカテゴリーに入っていない、というだけでしょう。怖いわけではありません。

お散歩時・・・リードのフラストレーションと飼い主の制御が効かないために
警戒吠えから攻撃的な吠え(追い払いたい心理の吠え)になる
そういう様子をお聞きしたり見たりします。
リードのフラストレーション(飼い主のハンドリングのまずさ)が大きな問題だったりします。
(私が緩めて持つと、吠えない場合はリードが張れ過ぎている、または飼い主さんの対応に問題がある、ということです)
慣れさせる場、安心させる方法として、まずは体に負担をかけない
そういう意味でハーネスをお勧めしています。

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・・・

名前を呼んでおやつ、というのは名前を条件づけさせる手続きです。
その名前を使って、
慣れの般化に努めます。
自分が「安心だ」と思うもののカテゴリーの中身をどんどん増やします。

お散歩トレーニングには
同犬種ばかりとか、小型犬ばかりとか、はあり得ませんので
普段出会わない犬種に会うことで、その中で名前を呼んでおやつを実践できる場であると思っています。
また、このブログを読み込んでいただくことで、方向性が同じであるということも
大きな安心感につながると思います。
だからこそ、ぎりぎりの状態で参加される方(咬みの問題)も何とか踏ん張れるんですよ。
やたらに近づけない、ということで。

犬が行きたい、のはわかります。ただそれを許可するのも、行かないよと許可しないのも
飼い主の役目です。
いつも許可していると、犬はリードがついた状態では行動制御されないことを学びます。
でも、飼い主的に「NO」である時は犬の思いを考えずにリードを引きますよね?
コネクション、皆無状態になってしまいます。
だからお散歩が上手くいかないのではないでしょうか。


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秋ヶ瀬の散トレのお話をしていきます。
名前を呼んでおやつ、の復習も兼ねて、いろいろお話しさせてくださいね。



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