私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

怖さを乗り越える

ココはこの状態になるとおやつが食べられません。
カート=自衛隊演習(ドーンという爆音)
が条件づけられて、気もそぞろ・・・
一度大涌谷での経験でそうインプットされました・・・そういうことは覚えが早い^^;

全く不安感、というのは厄介ですね。どんどん勝手に大きくなる。

45

チャーリーは歩いて暑がっていますがココはパンティング。

歩かせるとこの状態からは脱することができるようになりましたが
固まる、パニック的に走り出す、表裏一体で現れますのでその時のこちらの対応が
とても大切になってきます。丁寧に取り組んできました。

体が大きな子の場合なら、体に与えるダメージは大きすぎず、ココのような超小型犬に比べて比較的安心して見守れるわけですけど、小さい子の場合は、震え→熱中症・・・
一気に状態が悪くなることがありますので気が気ではないですね。
特に室内。または暑い季節。

雷恐怖症はここ二年ほどで急激に改善されているのですが
2歳頃までは、雨の音、風の音にまで反応して怖がっていました。
当然そうなると食事もできません。

そういう状態になった時には、おやつを提示するとおやつは嫌いにはなりませんが
そういう状況+人の手の中のおやつ
が嫌いになりました。だから無理に食べさせるのは良くないです。
まあ、食べられませんけどね。だから食べられるということはそれだけでOKなんです。
その時の悪い感情は強化されません。

http://charliemama.weblog.to/archives/302928.html

雷が何となく怖くなくなったのは・・・
多分ですけど、雷が鳴りっぱなしの時に眠ってしまえたからだと思います。
また去年などは、
雷が鳴っているのに、気がつかないのか夕ご飯を食べ始めたんですね。^^;
食べている時かなり大きな音がしたのですが・・・食べ続けました。

不安、怖いもの、それが正体不明であったとしても
どんどん怖くなる、わけです。そこに集中してしまうから。
だから、乗り越える、怖さを乗り越えるというのは
怖さと戦うことではなく、怖い、不安なものを忘れさせる、というアプローチがいいのでしょうね。
これは自分自身の精神のコントロールにも役に立つ考えでして・・・
違う何かに没頭する。夢中になる。
没頭出来て夢中になれるもの、そこに集中できるように、っていう感じですかね。

何となくの違い、でもずいぶん大きな違いだと思っています。