私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

対提示

お散歩トレーニング・・・

対提示と言うお話を時々させていただくのですが・・・

対提示というのは
例えばですね・・・

おやつの袋・・・ビニール袋をがさがささせる音を聞いたり、おやつの入っているタッパーのふたを
開ける音だったり、おやつが冷蔵庫にある場合は冷蔵庫の扉を開ける音だったり
すっ飛んできませんか?おたくの犬たち。^^
我が家は来ます。
それはどうしてそういう行動が出るのかというと、袋の音やタッパーの音、冷蔵庫の音がしたすぐ後におやつがもらえた経験を一杯したからではないでしょうか?
音とおやつが対提示されて、音がその犬にとっての好ましいものになったわけです。
もちろん、同じ手続きで、嫌いなものも出来てくるということは想像できますよね。

お散歩トレーニングは、
犬にとって好ましいものをたくさん作る「対提示の場」にしたいわけです。
犬たちにとっておやつは喜びですよね?だから大盤振る舞いになります。
社会化のトレーニングなのでそれでOKなのです。(むしろそういう人間側の精神がなかったからこそ
苦手なものが多すぎてしまうのですね。もっと大盤振る舞いで行きましょう。)
犬→おやつ
人→おやつ
犬→「いい子~♪」の声
などなど・・・
実はこれが社会化でして、この手続きを丁寧にすることで、
犬たちにとって恐怖と感じるほどの刺激は少なくなっていくはずなんですね。

今一度この原理をじっくり考えていただいて、なぜ特に問題行動を直す時に叱りがいけないかを(人からの叱りでも犬からの叱りでも)理解していただけたらいいなぁと思います。

犬が何かに突進する、その時の感情がどうであれ
止める時に使うもの(何かと対提示するもの)を何にするかで、
「何か」に対する条件づけが大きく違ってきますね?
だから「NO」ではだめなんです。


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